Nicotto Town


頑張りん子


茶プードル蛾を保護しました!

茶プードル蛾を保護しました。

2025/04/11
キラキラ
保護した場所 大きさ レア度
自然広場 4.87cm R


この子に いつも 逃げられていたので 嬉しいです。(*´∀`*)

最近 イトーヨーカドーが撤退しても「アリオ」という名を残してくれた 
モールに良く出かけています。

そこには 老若男女・健常者・障がい者?問わず 沢山の人たちが来ます。

精神の方の障害(この言葉キライ!)の分類は よく分からないけれど、
発達障害・自閉症・ダウン症と思しき人たちが、当たり前に普通に
仲間と歩いている。(保護者を含む)

カルチャーショックというか、少し感動した。
こんなに 色んな人たちがいるんだなぁ…と。
普通って 素敵だな。

そんな中 私が介護施設に勤めている時に出会ったワサオ君を思い出した。
52才だけれども、10才前後の知能しかないとのこと。

ワサオ君は 皆が付けたあだ名。(青森のブサカワ犬)(笑)
本当に 心優しい・人が大好きな・良く気が付く 人気者だった。

私が ワサオ君のお部屋にお掃除に入る曜日と時間を覚えていて、
ドアを開けると いつもお部屋の真ん中に掃除機がコンセントを入れた状態で
置いてあった。

スゴイね、覚えていてくれたんだぁ!と言うと、嬉しそうにニッコリ笑う。
髪の毛は 少し薄いけど、ホント小学生の無垢な笑顔そのもの。

彼なりに 人の役に立つことが嬉しいので、朝の利用者さん達の
バイタルを測る時、横に付いていて記録係が彼のお仕事だった。
間違うこともなく キレイな字でちゃんと記録していた。

彼を 可愛がってくれていた利用者のお爺ちゃんが ある日
お部屋で亡くなった。

男性介護士が どうする?会いに行くかい?と言うとコックリうなずいて
お爺ちゃんのベッドの横で 大粒の涙を拳で拭っていた。

彼の病名は 何なのだろう…?
彼は 病気なの? 
私は 彼の温かさと真面目さに 色々教えてもらった。

小難しいことは 語れないけれど、ふとした時に彼を思い出すし
彼に 会いたくなる。

そんな人って なかなか いませんよね。。。









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