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公益社団法人への監査の徹底を望む

悪辣・不快な事件があとを絶たない><

もらったステキコーデ♪:26

コカイン所持か「日本駆け込み寺」事務局長を逮捕(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/8b11aa8530ba156bd5f332bca28b52d9bdb70e0a
5/19(月) 16:27配信

トー横キッズなどからの悩みの相談を受ける公益社団法人「日本駆け込み寺」で事務局長を務める男が、コカインを所持したとして警視庁に逮捕されていたことがわかりました。

 捜査関係者によりますと、公益社団法人「日本駆け込み寺」事務局長の田中芳秀容疑者は18日夕方、東京・新宿区でコカイン1袋を所持した疑いがもたれています。

 田中容疑者と一緒にいた20代の女も、コカインを使用したとして逮捕されています。 

 警察官が2人に職務質問したことから発覚したもので、調べに対し、田中容疑者は「自分で使うために持っていた」と容疑を認めているということです。

 逮捕された女は「日本駆け込み寺」の相談者で、警視庁は田中容疑者が女に薬物の使用を勧めたとみて調べています。

・・・・・・

・実のところ この手の話は珍しくない><

暴力団の別看板であることも多いNPO法人はいうまでもなく、「公益社団法人」においてすら。

・福祉や救済・相談業務をうたって、弱者を鴨にするろくでなし事業体が。

・同じ犯罪系でも 言葉巧みに・時流にうまくのっかって
 弱者を金銭的にカモにするやつを 仮称「表の犯罪者」と位置づけるならば

 「よき相談者・癒し・援助者」の仮面をかぶって、
 いわゆる「社団法人」などの表看板をつかって、
 「他人をスポイル=精神的に相手を食い物」にする系統の事業者は 「人の顔をした魔物」と呼んでもいいのではないかと思う。

・この手の輩は 正規のカウンセラー(臨床心理士の有資格者も含む)・精神科医・産婦人科医・福祉事業者などにも 多くひそんでいるのだが、

すこしづつ これらの業界が「専門性」を高める努力をしてきた結果、
医学系からは押し出され、
心理臨床系や教育・相談部門に流れ込んだのだが、
教育部門の社会的地位の低下と精神的採算性が合わない劣悪な労働環境に見切りをつけて、
今では、専門性よりは 舌先三寸で成り上がれる 法人系の事業者として「活躍」している。

・なぜ 法人系の事業者が そういう輩にとって居心地が良いのかと言えば、
うまくいけばメディアに取り上げてもらって名声を得られるチャンスが多い
そこまで成り上がれなくても 法人を立ち上げた段階で、取材を受ける機会が増えるし、自己宣伝もしやすい
 つまり 表の世界で己のエゴを満足させることができる

 そして 弱者救済を掲げるかぎり、餌をあさる行為を正当化できる。

 奴らにとって 弱者救済は 簡単に「『感謝』という形で己にとっての餌」を得ることのできる作業であり、
安易に「自己本位な処罰感情(サディズム)を発揮できる場」に近づくことであり etc

 現実には この手の輩の本性を暴くことはむつかしい

 だって 被害を訴えることのない人間を狩るために
そういう活動(舞台)を選んだ輩だから

・つまり 「自己保身のための本質的な悪知恵」を働かせて活動舞台を選ぶ連中が、わざわざ面倒な手続きをして「法人」の事業者になっているともいえるので、

そういう輩が、うっかりと欲に負けて 性犯罪とか薬物に手を出したり はまらない限りは 検挙・摘発につながらないから厄介なのだ

・それゆえ、
 「救済」を表看板にして 信者をカモる宗教団体同様に

「公益社団法人」に関しても、半年に1回程度の 査察
それも 形式的なモノではなく、毎回異なる人物によって編成された それぞれの事業に合わせた専門家たちによる監査を行う必要があると 私は考える。

少なくとも、宗教法人のように、『信仰』を掲げて、『修行』と称する行動実態の妥当性を判断しにくい、(実態をあいまいにしやすい)「宗教法人」よりは、

とりあえず 届出に書いていないことはできない「公益法人」のほうが 届け出に書かれた内容に合わせた専門家の選定はしやすく、査察の基準も明確にしやすいから 宗教法人よりは摘発しやすい(忖度の余地が少ない)と思うのだが。

・こういう あくどい輩が 真っ先に 「法人・NPO」という舞台を選ぶから
 まっとうな人は そういう組織を使った活動がやりにくくなるしetc

 結局 なんのために そういう組織を法で制定したのよ?
「仏作って魂入れず」どころか
たんに 悪辣な人間の口車に乗った 政党政治屋どもの票稼ぎに立法が使われ、貴重な税が失われているだけじゃない
としか 言えない現状になってしまっているのである><

 それこそ 法人に 税に関する優遇措置など無用!

と言いたい。

まじめに人助けをしようと思ったら、精神的負担・精神的疲労は半端ない

何故なら 「人助けの本質」というのは 「他人の苦労・苦痛」を「自分も一緒になって担ぐ」行為なのであるから。

 だから それは 高度な精神的活動なくしては 継続できないものである。

 たまさか 善意という感情的発露により実践されることはあっても それを日常業務として行うことは 本質的な無理があるのである。

 だからこそ 人は「善」についても 迷ったり悩んだりするのである。それをどこまで自分が実践できるかと?

 そして 迷う範疇のことについては 手を出さないのでおくのが双方にとって 結果的には良き事につながるのである。

 それでも 「善」をなさんと発心するものは、それをいかになすべきかと学び、
試行錯誤しつつも それが悪しき結果にならぬようにと心がけて苦闘を続け・・ 
その道筋が 結果として
本来の宗教家とか福祉・医学等の専門家集団及びその育成方法につながっているわけだから

そんな安易に NPO法人とか 公益社団法人とかって
経済活動に結びつけた組織だけを 先に法律で作ったりするなよ! と言いたい。

そういう 経済的優遇措置を受けられる法的組織の活用に 最初に飛びつくのは 悪心を抱えた行動力のあるずるい人間なんだから><

でも 制度として作ってしまった以上、そして 私はお目にかかったことはないが 
まじめにそういう組織を使って よき実践をしている人もいるかもしれないから、

(私が知っている まっとうな人達は
 形式的な手間のかかるNPOやxx法人組織の運営は無理、
 目先の優遇措置だけでは 「手間が実践に結びつかない」からわりに合わない
 と言って手を出してない。

 事業の継続を狙って 自分が引退したあとも活動が続くようにと 法人化する人はいるけど、
法人化した後の集団の評価は たいてい下がってるw

 事業拡大のために NPOや法人枠を取りに行く輩は、胡散臭い人が多い。最低でも15年は実践内容を厳しく査察しないと信用できない。)

せめて 監査制度だけは厳しく充実していく方向で 法人組織の健全な存続を担保せよと言いたい。

「人助け」を願って だれかが主催して組織化した活動が
最初の主催者の引退後の評価がなぜ下がるかと言えば・・
結局のところ 「「人助け」というのは、
実践者の能力・人格により 規定されてしまう」からではないだろうか?

 だからこそ 医学や社会福祉においては 実践のための専門性(医学においては 知見の集積・手法の実証的理論家、欧米流の福祉においては 組織運営そのものに対する実証的検討)が重要なのだ。

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2025/05/20 08:32
(本文の続き)

日本では 福祉活動は 精神性重視で どっちかといえば 仏教的修行の一環ととらえられてきた歴史的経緯はあるが。

だからこそ 日本では 曖昧模糊としたNPO法人やら公益社団法人やらが法の名によってまかり通り、
監査が 実質的に無きに等しく
悪徳者の巣窟となりやすいのが 大問題なのだ!

 なので 法に基づき 「法人」枠を作ちゃった以上
欧米流の厳しい監査を規定して実践するのも
「日本の立法府たる国会(議員)」と法の責務である! と言いたい!!




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