万博にユスリカ:対策の私案(提案)はコメ欄にw
- カテゴリ:コーデ広場
- 2025/05/23 08:17:11
事前の心配を払拭すhttps://www.duskin.jp/terminix/column/detail/00052/るかのように、好調にスタートを切ったかに見える関西万博に 思わぬ伏兵、ユスリカ大量発生だそうだ。
5/22(木) 17:27配信)
なんかなぁ、維新の吉村にたかられてしまッタ感のする出来事です。
だって 防虫剤のたぐいって目に見えて効果が実感できるやつは 人体にも悪影響(特にアレルギー系に弱い人にとっては命に関わる発作を引き起こす)を及ぼすのは 過去50年の歴史が証明しているから。
なので 何万人もの来場が見込まれる万博会場で大量発生したユスリカを 効果がわかるほど駆除することなどできないだろうから、アース製薬にとったら、不利益しか出ない事態だ。
・この一件に関する記事を見たときから、万博会場は 暑さ対策で水が多いからなぁ、しかも 大量の土と植栽を持ち込んで1年たってないから(多分寒くなってから持ち込んだのでは)そりゃ 虫の卵が一斉にってこともありうるだろう・・
しかも、メタンガスが発生する場所だから、必然的に 人間が苦手と感じる「根性の強い虫」がはびこりやすいだろうなぁ
だいたい 野ざらし埋め立て地およびその周辺って 昔ながらの人の営みのある土地とは違う「うっとうしい虫」が変にはびこってるから・・
と思っていたら、なんとなんと その予想が 半分当たってました(爆)
◇ ◇
万博での「ユスリカ」大量発生の原因と対策 「いのち」に配慮の防虫徹底も...対策担当の専門家「やむを得ない事象では」(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュースhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d71297ac605fa61f8b03c65801656ad76575ecb6?page=1 5/22(木) 12:39配信
大阪・関西万博の会場で、虫が大量発生する事態となっている。SNSで「大屋根リング」の柱に虫が大量に止まっている画像などが複数投稿され、話題になった。日本国際博覧会協会(万博協会)は、殺虫剤を撒くなど対策をしているほか、専門業者へも相談していると説明している
なぜ、こんなにも虫が大量発生することになったのか。万博会場内にある森の防虫対策を担当した専門家は、万博では防虫対策にあたっても「いのち」を大切にするとのコンセプトを貫いていたが、会場の立地などから「やむを得ない事象」だったのではないかとみている。
■「静けさの森」ではトンボなどに影響のない装置を提案
万博協会の広報報道課によると、大量発生しているのは「ユスリカ」。20日時点では、現在も発生している状態だといい、担当者は「主にウォータープラザ周辺ですとか、広い範囲に飛んでいます」と話す。対策としては、殺虫剤や幼虫の脱皮を妨げる「成長阻害剤」を散布しているほか、殺虫ライトを設置。専門業者へも相談しているという。
万博会場内にある「静けさの森」で蚊の対策を担当しているオオヨドコーポレーションPテックス社(大阪府守口市)の防虫コンサルタント・奥村敏夫氏は、他の専門家と同様、発生しているのは海水と淡水が混じる汽水域に発生する「シオユスリカ」で、海に隣接したウォータープラザが発生源だとみる。
(中略)
奥村氏によると、殺虫剤を定期的に散布したり水辺を塩素消毒した人工の海や池にしたりすれば虫は湧かず人は快適に過ごせるが、殺虫剤には魚や甲殻類など水産生物に影響を及ぼす「魚毒性」があるため、海に面した万博会場では不用意に殺虫剤を撒くと対象害虫のみならず海の生物にもダイレクトに影響を及ぼしてしまう。
また、今回の万博では「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げており、それに紐付いた8つのテーマ事業も、「いのち」に関連するものだ。そのため万博ではあらゆる「いのち」を大切にするというコンセプトを貫いており、会場内の防虫対策もそれに沿って細心の注意を払って実施されているとしている。
これらを踏まえ、海に面した会場の立地と殺虫剤による防虫対策の難しさなどから、ユスリカの大量発生はやむを得ない事象でないかと、奥村氏はみている。
なお、オオヨドコーポレーションPテックス社では「静けさの森」における蚊の対策として、「臭気誘因トラップ」を提案している。特殊な臭いで蚊をおびき寄せて電動ファンで捕獲する装置で、そこに生息しているトンボなどのほかの生物には影響がないという。しかし、これはユスリカにも効果がないものだと説明した。
ユスリカは「ユスリカアレルギー」のアレルゲン
ユスリカの人への害について、蚊のように感染症を媒介することはないが、「ユスリカアレルギー」のアレルゲンになると奥村氏は説明する。このためアレルギー症状のある人にはマスクを着用することを推奨した。
また、喘息疾患を患っている人やその他アレルギー体質の人も要注意だ。ユスリカは死ぬとばらばらになり粉塵化して吸い込みやすくなってしまう。そのため、喘息疾患を悪化させると言われているという。奥村氏は、「喘息発作を抑える緊急時の薬を忘れず持参していただくことも大切です」と話した
万博側ができる対策は...「池の水を完全に海水とする」こと?
(略) 奥村氏は可能であればと前置きした上で「現在、汽水域となっている池に海水を引き入れて池の水を完全に海水とすること。これが抜本的な解決策です」と話す。シオユスリカは汽水域に発生するという特異な生態をもつため、この生息環境を人為的につくり変えることで繁殖を阻止するというものだ。
そのためにも とりあえず 近隣から集めてきた鳥達を放鳥して 万博会場が餌場であると記憶してもらえればいいのになぁ。
ツバメに 成虫ユスリカを食べに来いと誘い込むよりは 見込みがありそうな気がするけど
甘いかな??
シジュウカラとか文鳥って ユスリカの成虫やさなぎを食べるのだろうか??
でも そうなると また 糞害とか言われそうだしなぁ・・
なので 近隣埋め立て地界隈にいる鳥と魚にアカムシを食べに来てもらう作戦でw
たくさん捕まえて、万博会場のウォーターフロントなどなどに放してはどうだろうか
オオバンは基本的には草食の雑食 だからユスリカも食す
https://www.lberi.jp/iframe_dir/data/fulica-atra/index.html より
だから ほかに食べるものがなければ ユスリカも食べるだろう
あとは 河口あたりに住んでいる魚を捕まえてきて放すとか
それこそ お隣の咲洲その他の埋め立て地の水たまりや岸辺につどう 魚や鳥を捕まえてきて放せば
よいのではないかい?
万博会場でボラの稚魚を育てt、会期が終われば 海に放てば、大阪湾~堺周辺に集う釣り人が大喜びするのでは・・
「自然との共生」万博のテーマにぴったりじゃん!
オオバンは 全身黒で 頭の一部(鼻面w)が白いから目立つし 見ていて楽しい
しかも 近年 大阪でもふんだんに見られるようになったばかりの鳥だから 水鳥に関心のない人にとっては物珍しいのでは?
それに イギリス人も大好きなオオバンですw
x幼虫混雑
○幼虫根絶
と書いてあった。
それこそ 「命を大切に」のテーマにそうと 幼虫混雑を狙った殺虫剤を水中に注ぎ込めない訳ね・・
というわけで、シオユスリカを捕食する蜘蛛とか鳥を万博会場に放つよりは
ドローンを使って 成虫を 誘因・捕獲・駆除するのが 一番無難かなぁ・・
いっそ ロボットコンテストよろしく、成虫ユスリカ撃退コンテストを 開けば?
若年層から成人まで 年齢不問で
そして 優秀な成績や優れた取り組み(着眼点とか 目に見える結果に結びつかなくても実践過程が素晴らしいとか)の中高校生には 関西の公立校の学費を一期分とか1年分無料とかって報償をつけてもいいかも
効果的に ローコストで吹き飛ばすとか(風車つきドローンを周回させるなど)
ドローン部門 その他部門に分けて コンテストをする
なんなら 補注網を背負ったロボット・ミニカーを走り回らせるとか(笑)
いっそ 人力で 1時間で一番たくさんユスリカを捕まえた人には 1位串焼き 2位お好み焼き 3位たこ焼き を1食分提供とか、3~10位までは 岩おこしなどのお土産とか
そういう お楽しみイベントをやるとか
私だったら ガムテやはえ取り紙を持って 昼間の部での優勝を狙う(笑)
アレルギー疾患のない人にとっては、ユスリカは特に危ない虫ではないので
もう お遊び企画の材料にしちゃって、大阪らしく 笑いのパワーでのりきったらいいやん!!
ユスリカ捕獲大会 最高数でギネスにのろう! でもいいかも
案外 蚊などの衛生対策に悩んでいる国の人が あきれながらもはっちゃてくれるかも・・
それくらい 楽しく盛り上がることができればいいのにね!
ユスリカ大量発生が記事を目にしたのが2・3日前だから、来週あたりから アレルギー・呼吸器系・特にぜんそく系の人は マスク必須どころか 会場には近づかない方が無難かも・・ 残念
ユスリカが死んで粉になって舞うのがぜんそく発作を誘因したり 鼻炎を引き起こすなら
粉の舞いにくそうな土砂降りの日を狙っていくかな??
いいかえるなら からりとした晴天の日は やばいのかぁ・・orz
x汽水域に発生する得意な生態
○ 特異な
「仮に駆除する場合、成虫に対しては市販の噴霧式の殺虫剤で駆除できますが、ユスリカが分散して飛んで逃げてしまうことや、元々ユスリカの寿命が短いことを考えると効率が良いとは言えないのではないでしょうか。
また、水路等に薬剤を散布し、幼虫を駆除する場合、水と水中の泥(エサになる有機物)があれば次々に幼虫が発生する可能性があるため、一時的な措置に過ぎず、発生原因を除去しない限り効果的とは言えません。
さらに、薬剤を使用し駆除する場合には、生態系のバランスや自然環境への影響も心配されるので、薬剤の使用方法を守り、適量の薬剤を使用して、散布をしすぎないように注意することが必要です。それらを考慮すれば、薬剤の使用はなるべく控えたほうが良いのではないでしょうか」
「「ユスリカ」の幼虫(赤虫)対策
水溜まりや水路、側溝だけでなく、放置されたバケツや古タイヤ、植木鉢の受け皿など常に水が溜まっている場所はユスリカの幼虫(赤虫)の発生場所になります。また、水中の汚泥などがユスリカの幼虫のエサになります。
このため、側溝や水路などの水の溜まる場所の汚泥を取り除くなど、定期的に清掃し、水の流れが滞らないようにすること(泥ごと掃除をすると幼虫も一緒に流れます。)や住宅周辺の水たまりをなくすことがユスリカの幼虫の発生予防になります。
「ユスリカ」の成虫対策
屋内へのユスリカの侵入を防ぐためには、網戸の設置や市販の忌避剤(虫よけの薬)を使用することが有効です。また、ユスリカが飛んでくる方向に向けて扇風機などで送風すると、飛翔を妨害されるので嫌がって侵入しにくくなる言われています。
また、ユスリカは、紫外線や蛍光灯や水銀灯に誘引されやすいため、照明器具を白熱灯や黄色系にすること、紫外線を出さない器具の使用や紫外線をカットするシートを窓に張ることでユスリカの飛来数を減らすことができます。また、不要な照明はなるべく消すことも対策の一つ」
「ユスリカが洗濯物についている場合は、手で直接触って払ったり擦ったりするとユスリカが潰れて洗濯物が汚れてしまう」
「蚊柱は、数十~数百匹のオスの群れで構成されており、その中にメスが飛び込み、相手を見つけて交尾・産卵します。
オスが集まって飛ぶ羽音で単独行動する傾向にあるメスを呼び寄せると考えられています」(広島市より)
ならば、雌を誘う羽音を発生するドローンを飛ばして、雌を捕獲・殺虫するのも アリかも
未来社会の代表選手 ドローンは、 空中ショーや 偵察任務だけでなく
「防虫により 人々の健康を守る」という 実用的かつ健康的な利用法もあるとして実証実験をよる
それも不測の事態に 速やかに対応して実施する
そういう一例・実例となるならば 関西万博の面目躍如 やった甲斐があった! というすごい成果になると思いませんか!!
だって、成虫になったユスリカの行動範囲は 水域から30m 遠くても100m
広島市公式サイト
https://www.city.hiroshima.lg.jp/business/seikatsu-eisei/1026712/1013510.html より
これは 埋め立て地や海岸沿いの荒れ地を歩いた私の実感とも一致します
ユスリカは、夜になってから飛び交い 昼間は 草や雑木の影 あるいは物陰にひっついているから
これで 万博の終了時間延長案は没ですね! 吉村さん!
もう いっそ ドローンに殺虫光をまとわせて 閉場後の会場を低空飛行させて、
ユスリカ退治をやったらどうですか?
これ 成功すれば 画期的な商売につながると思うのだけど
空飛ぶタクシーならぬ 空飛ぶ誘蛾灯(殺虫灯)なんて どうです?
こっちの方が 実用化しやすそうな気がする
万博会場なんて 立地条件からして 格好の実験場じゃないですか!!!
・この辺は 奥村氏は ぜんそくの専門医ではないから しかたないけど。
・というわけで ユスリカの寿命ってどんだけ?
wikiによると 2012年の震災後 気仙沼でも発生したらしい
https://www.duskin.jp/terminix/column/detail/00052/#:~:text=%E6%88%90%E8%99%AB%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%83%A6%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%82%AB,%EF%BD%9E12%E6%9C%88%E4%B8%8A%E6%97%AC%EF%BC%89%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%80%82
によると、
ユスリカの寿命は 孵化までが2~4日 幼虫破水中ですごし さなぎ2日間 成虫5日間の寿命らしい
ならば どこでさなぎになるのだろうか?
水面から上がってきてさなぎになるのであるならば、その場所を特定して さなぎを徹底的に除去できれば良いのだが・・
ちなみに 大屋根リンクの植栽に底面給水するときの水が真水であっても、底面給水した後の排水は 当然斜面やポット苗にくっついている塩分を含んで汽水化している可能性もあるという視点にたって
それらの排水の行方を追う必要もあるのではなかろうか?
立地条件からして 植栽に使っているポット苗も おそらくは 塩害に強いモノが使われているだろうから
シオユスリカも発生しやすいかも
あと パビリオンを取り巻く「水辺」も あれもおそらく 濾過循環システムだろうから
そのあたりも点検した方がいいと思う
海風による塩害は キロ単位で内陸部までとどいているから
当然 万博会場に流れる水たちも シオユスリカ好みになっている可能性はあるのではなかろうか??
・なかなか 読み応えのある記事だった。
私の経験的知識、「野ざらしの埋め立て地や海岸沿いの荒れ地には 変な虫型医療発生」というのは、「汽水域に発生する得意な生態」と関係しているという新しい知見を得られた。
以前 九十九里浜一体を散策していたときに、防風林の研究実践地を通りかかり、そこの立て看板を読んで、海に面したなだらかな土地では、潮風が運ぶ文字通りの塩による塩害被害が深刻で(それ対策のと区別な防風林云々)というのを読んで びっくりした。
万博会場は 防風林で埋め立てられてはいない。
むしろ風がよい感じに吹き抜けるように設計されている
会場の真ん中あたりに人工林があるが、それも林というほどではないw
だから 会場全体の水が塩気を含んで、汽水化していても不思議はないなぁ。
大屋根リンクの上に植え込まれた芝生とポット苗の生育のための底面給水、
たぶん そこには水タンクも内蔵されているだろうから、そこが ユスリカの発生源になっていても驚かない。
今の時期に 大屋根リンクにびっしりとユスリカがはりついているのだとしたら、
それは よそから(ウォーターブラザ)が飛んできたのではなく、
むしろ 大屋根リンクの屋上部の植栽と給水システムを 発生源(場所場所)として点検した方がいいのでは?
と思った。
つまり大屋根リンクにはりついているユスリカは まだ羽化仕立ての若いやつなのでは??
・というわけで 吉村の思いつきふりまわされるアース製薬さんはかわいそう
・せっかく 万博の運営面での設計に携わった専門家がいるのに、
なんで 外部企業を引っ張り込んで 目先の思いつきの対策責任を負わせようとするのだろうか?維新の吉村は!!
・真面目な奥村氏のメンツを潰すようなことをして。
むしろ 発生しているユスリカの状態を分析する 自然史博物館とかの学芸員をかり出すとかすればいいのに。
・それと ぜんそく患者は 発作止め持参なんて アホなことを言わんと居てほしい
発作がでて 気管支を拡張したら、余計に 肺の奥まで アレルゲンであるユスリカ粉末まで吸い込んでしまって 余計に危険だわ!
平たく言えば アレルギー系・ぜんそく系の人は 万博会場には 初期に発生したユスリカ餓死に始める時期以降は来ないで! というべきだろう
取り急ぎ、すぐにでも実施可能な対策としては、「炭酸ガス製剤」の散布を挙げる。水産生物に影響を及ぼす「魚毒性」はあるものの、噴射しても有効成分が空気中に漂い地上に降り注がないため、「数ある殺虫剤の中ではもっとも環境に与える影響の少ない殺虫剤と言えます」と説明する。ただし、一過性の対処にしかならず「抜本的解決にはならない」と言う。
また、「非現実的」としつつ、環境に配慮したシンプルな対策として「人海戦術で、蚊柱を補虫網でコツコツと取り除く」方法も挙げる。ただし、万博の開催期間中の実施は難しいとみている。
その他、ユスリカの屋内への侵入防止策として、「工場扇」と呼ばれる屋外用の大きな扇風機をパビリオン出入口の内側から外側へ向けて送風しておく方法があるという。山間部のコンビニなどに見られる対策方法で、「ユスリカは決して飛翔力の強い昆虫ではないので、大型の扇風機の風量があれば十分吹き飛びます」と説明。「安全かつ周辺の生物にも影響しない方法」としてはもっとも現実的ではないか、と話した。
最後に奥村氏は、「万博会場が『いのち』をテーマに、会場内の防虫対策にもいのち(生物の多様性)を守る方法を模索して真剣に取り組んでいる事を少しでも多くの方に知って頂けたら嬉しいです」と話した。