盗まれた大事なもの～漆黒の髪を持つ魔女～
- カテゴリ：自作小説
- 2025/05/31 19:30:17
久しぶりに漆黒の髪の魔女シリーズを書いてみました。
五話目でした。思ってたより結構書いてたんだな(*´з`)
楽しんで頂けたら嬉しいです～。
作者も忘れかけていた過去のお話はこちらです。
良かったらどうぞ(^▽^)/
三話目で一、二話のアドレスも載せています。
https://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=1640941&aid=72929068
四話目
https://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=1640941&aid=72929097
昨日の夜は、甘い物を食べすぎたかなと少し反省しつつ・・・普段よりもさらに遅く寝床から出ると、ぼんやりとした頭で今日はシルフィードの鳴き声で起こされなかったことに気が付きました。
いつもは寝起きが悪くて遅く起きる魔女に耐えかねて、フクロウのシルフィードが遅くなると我慢できずに起こしに来るはずなのですが、今日は静かなままです。（彼女は・・・シルフィードはフクロウなのにめずらしく朝も元気な女の子なのです）
ぐるっと部屋の中を見回しましたが姿はなく、なんだかおかしいなと魔女は思いました。
とりあえず顔を洗い、服を着て、最後に魔法で髪の毛を整えていた時・・・あることに気が付きました。
背中の方の髪の一部がバッサリと切られて無くなっていたのです！！
いつの間に？！誰が私の髪を！！
めんどくさがりな彼女は、手入れは適当にしているものの自分の黒髪はそれなりに気に入っていたので、伸ばしていた髪を切られてショックを受けました。
そして実は他にも困った理由がありました。
その理由とは、長い間伸ばしてきた彼女の漆黒の髪には特別な力が宿っている、そうこの辺りでは信じられていて、何か理由があって髪をこっそり持っていかれたのだろうと思ったからです。
いったい何に使うつもりだろう～困ったな。
変なことに使わないといいんだけど・・・そう魔女は思ったのでした。
つづく
髪の毛を盗んだの、オイラっす(;´∀｀)
たまには、イケメンになりたいと思ってΣ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)
もちろん、悪い事には使いませんよ～＾＾ｖｖｖ
なんせ、神は なっが～～～い友達ですから～＾＾ｖ
ころねさんの、良い魔力が強すぎて、どんな輩が悪用しようとしても、つややかな髪は拒否するはずですんで安心なはずです＾＾
続きが気になりまくりますが、絶対 オイラの頭には移植されて無い感じしかしないっすｗ
いつも、楽しいお話ありがとね～(^_-)-☆
そして・・・・・・・またもや、つづきが気になりまくりっす(;´▽｀A``
じっくり読みたかったんで、コメ遅くなっちゃってごめんね(^^;)
黒髪の行方もフクロウのシルフィードちゃんも気になります～
昨日はありがとうございました
お返事が遅くなりましたけど ３日伺いますね＾＾
よろしくお願いします 楽しみ(*´艸`)
ものすごく気になるところで終わってますね(0_0;)
魔女の髪とシルフィードはどこへ行ってしまったのでしょう？
続きが楽しみです。!(^^)!