Grokさんに聞いてみよう:備蓄米
- カテゴリ:日記
- 2025/05/31 19:32:07
XさんちのGrokさんとは。その後も会話を続けています。
年金関連で、天龍源一郎の談話で、「全日本プロレスの馬場社長のおかげで年金がもらえている」とあったことについて、どんな年金に加入していたのかを聞いたら・・・1分を超える長考、英語のウェブ47件を参照して、「全日本プロレスは厚生年金保険に加入していたのではないか、と教えてくれました。
昨日は備蓄米放出についてやりとりする中で、こんな質問をしてみました。
いっそ「飼料用ですが食用としても適しています」と表示して、飼料の価格で販売、または無償配布するのはどうでしょう?
Grokさんはメリットや課題を整理したうえで、現実的な代替案を出してくれました。
「飼料用だが食用可」と明示して飼料価格で販売・無償配布する案は、消費者への直接支援として魅力的ですが、転売防止、物流コスト、農家への影響といった課題をクリアする必要があります。まずは地域限定での試験販売や、困窮世帯向けの配布から始め、効果を検証するのが現実的です。農林水産省の随意契約の見直しや、品質・価格の透明性向上が、国民の期待に応える第一歩となるでしょう。
一市民の思いつきをここまで検討してくれるGrokさん、政治家や官僚にも見習ってほしいものです(^^:)
なお、備蓄米の売り戻しが猶予されると、今度は、飼料になるのを当てにしていた畜産農家にしわ寄せが行く可能性もあるとのこと。
やっぱり、新米を外國に売るより国内にちゃんと流通させるのがスジじゃないですかね。