グロッキーでした
- カテゴリ：日記
- 2025/06/03 22:10:21
旦那様は4月末より入院しているのですが
先週の水曜日の朝
担当医から連絡があり容態が悪化したのでまずは個室に移って処置してますとのこと。
さらに、私に同意をもらうことがあるので直接説明をしたいということで話を聞きました。
抗がん剤の4回セットのうち3回目だったのですが、白血球、赤血球、血小板が少ないところからのスタートでただ、抗がん剤をしないと腫瘍マーカーもうなぎ登りで致し方のない状況でした。
しかし、足りないところからのスタートで抗がん剤投与で通常なら2週間くらいたってから副作用が出始めて対処していくのですが、すぐに白血球減少で注射。
赤血球減少で輸血、血小板減少で成分輸血を立て続けにすることになり、さらに40度の熱が続き肺炎になったとのことでした。
血圧も60まで下がり、薬剤を使って血圧をあげているがなかなか上がらないこと、
酸素も自力で取り込むことが出来なくなっていて60リットルの酸素を入れてますとせつめいされ、どこまでの治療（延命）を望みますかと言うことでした。
先生の説明を受けた後に旦那様のところに行くと、部屋の外まで聞えるほどの酸素の音・・・
話は出来ましたが弱っているな・・・と、思いつつも本人は何が何だかわからないけど、今こんな感じになってるという認識でした。
その後、先生と話をして血圧と、酸素をもっと取り込めるようにするために集中治療室へ移動する可能性がありますということ、深夜でも急変することがあれば連絡をするので携帯の充電はしっかりとしておいて下さいと言うことでした。
連絡が来たらすぐに出られるように準備をして、車の運転があるので体と目だけでも休めるために横になっても結局眠れず・・・
翌日、会社に行く途中の駅で病院から連絡がはいり
焦りながら電話にでると血圧は80まで上がったこと、酸素も20リットルで対応できるまでになったとのことでしたが、延命治療についての書類にサインがほしいということで仕事が終わってから病院へ。
CVポートをつけてそこから輸血や点滴などの処置を始めたと言うことで
CVポートの承諾書、延命処置についてのサインを書いてきました。
その翌日も病院から連絡があり血圧は90まで上がってきたのでひとまず、いますぐにどうにかなるということはなくなりましたとのこと。
ただし、白血球、赤血球、血小板は相変わらず足りず輸血をしながら様子をみるということでした。
仕事おわりに病院へ行くとかなり顔色が戻っていて話もすることができるようになりました。
で、
ホッとしたことで今度は私が熱がでて咳がでてしんどいしんどい・・
3日間ねてました・・・・
旦那様のことではたらく細胞をアマプラで見始めて
白血球、赤血球、血小板の働きを知ることができたのですが、
今回、こってりした痰に鼻水がでまくり調べてみたら
それは戦ってくれた白血球さんの死骸だと知りました。
白血球さんありがとうといいながらゴミ箱に捨ててます.
明日は、午前中はおじじの病院
午後から旦那の病院へ行ってきます・・・・
そうでしたか、存じ上げませんで…。
それではお勤めの傍ら、病院へ行かれることも
多くお疲れだと思います。ご無理はなさらないで
くださいね。
お気持ちを強く持ち続けるにも体力が要ります
からね；； しっかり休養をお取りくださいね。
「はたらく細胞」はすごいんですよね～！
いろいろ勉強になるのでよく見ます＾＾
ありがとうございます。
声をかけてくださるだけで気持ちがかるくなります。
もう、癌に勝とうとかそういうのはもういいかな・・って幹事です。
楽しく、おいしくまったりと暮らして欲しいです。
こんなふうに声をかけていただけるだけで気持ちが軽くなります。
ありがとうございます。
本日一般病棟に戻ってきて、歩くリハビリをしている感じです。
癌の治療はむずかしくなるけど、楽しくおいしい物を食べてまったりと過ごしてほしいです。
あたたかいお言葉を頂いて、とてもありがたいです。
本日、一般病棟に戻ることができました。
トイレまでは歩く練習みたいな感じのようです。
次の抗がん剤は無理だとおもうので、無理せずおいしい物を食べて生活してもらいたいと思います。
穏やかに時がながれますように
応援する事しかできないけどごめんな
何か助けてあげたくても、何もしてあげられないのがツライ。
でも、この世界で、長月さんのこと応援してます。
色々なことがうまくいきますように。。。
色々大変ですね。延命のこととか聞かれても、辛そうにしてるのを見ると、色々考えて
しまうのではないでしょうか。。
長月さんが倒れてしまわないように、ご自身のお身体もお自愛ください。
病院ばかりで疲れてると思います。こっちは無理にインしようとしないでね。。