タイ産のコシヒカリはおいしいらしい
- カテゴリ:日記
- 2025/06/04 02:26:16
タイ産コシヒカリは日本産よりおいしいらしい。
以前テレビのドキュメント的な番組でタイで本格的な日本のすし屋をやろうとしているすし職人を扱った番組を見ていました。
海産物は結構そろう事が確認されて今度は現地の米が本格的な日本のお寿司に合うかどうかが一番気になるとの事で「タイ産コシヒカリ」を幾つか試してみて「おいしい」と画面に向かってリアルににっこりして「下手したら日本のその辺のコシヒカリよりおいしいかも」と言っていました。
日本では新米は秋だけですがタイでは日本では中規模水田にあたる様な広さを手植えで無く勿論機械で田植えをしていて機械化と大規模化がきちんと進んでいてしかもそれらの水田を3つに別けて時期をずらして田植えをしてますので繁忙期とそうで無い時期が無く年中繁忙期でアジアも寿司ブームでしかも海外にまで輸出している。
つまり大規模化と機械化で寿司ブームで世界に販路があるので安定した生活が出来るわけです。
私はカルフォルニア米の作り方を見た時に日本も早急に大規模化と機械化を進めないと政府主導で進めないと行けないと何度も書いたのですが其の時の多くの方の意見が兼業農家で跡取りもいないので小規模米農家は自然となくなるのでほっといても大丈夫的な事を書かれた事を覚えています。
其れが何と最近のニュースのコメントで未だに老齢小規模農家で手作業で細々と生活している米農家の事を例に挙げられたら怒り心頭ですよ。
カルフォルニア米が来た時から此の何十年何をやって来たのかと言う事です。
無策無能でその間に中間業者が5つにもなっていた何てあきれ果てますよ。
米の値段の安定化の為に政府が米を買って調整しているのなら正に昨年の不作の時に直ぐに備蓄米を素早く出して米の値段を上げないようにすべきでした。
更に日本の国民の生活を守る為に当然ODAなどで海外に無償提供している米を日本国民に回すべきです。
更に此の機関に無理やり交わされているカルフォルニア米の流通量を50%に素早く増やすべきでした。
其れをしないで5つもの中間業者に米を買い占めさせると言うあくどい事でコメの値段が倍以上に上がったのは彼らの悪質な行為をほおって置いた政府の責任ですよ。
何のための米の管理を政府がしているのかと思います。
つまり今回は小泉氏がちょっとカツを入れましたが被害を被っている日本国民が反旗を翻す時です。
海外の輸入したコメがおいしいと言う事を認識してどんどん海外の米に購入先を変えるべきです。
彼らも馬鹿ですよ。今まで安くても手を出さなかった人が海外の米がおいしいと言う事を気づかせてしまった。
そりゃ年中気候が温かい所で水もたっぷりあって米の作り方も知っている人達がコシヒカリの種を手に入れて其々の国の政府の政策もあって大規模機械化した水田で安定して米が作られているのですからね。
しかも世界的な寿司ブームでアジア諸国で大型化機械化された水田で繁忙期は年中あり仕事が安定して収入が得られるので世界規模に輸出をしているので米農家が増える一方ですよ。
一度安くておいしい海外のコシヒカリを食べてしまうと高い日本産には戻れませんからね。
自業自得の結果が今から目に見えてますよ。
奴らに思い知らせましょう。更に何が日本の米農家を守るですか!
カルフォルニア米が強制的に入って来た時から負けないように大規模化機械化を推進させなければならなかったのですよ。
其れなのに兼業農家で跡取りが居ないから小規模農家は必然的になくなるとか言って減反政策でほったらかしの草ぼうぼうの土地に日本国民の税金から保証金を出していて5つもの中間業者を作って転がすだけで膨大な利益を奴らにやって日本国民に此れだけの酷い目に合わせたのですから此の行為は絶対に日本国民は許しては行けないと思います。
更に原油が此れだけ下がってもガソリン代が上がっていくのも可笑しな話ですよ。
この二つ事は絶対に日本国民は納得しては行けないと思う。
更に何でこんな時に電気代が上がるのか理解できない。
本来なら電気代は下がる為の政府の強い指導力が無ければならないしガソリン代も電気代水道代もガス代も日本国民の税金から彼らに補助金を出すのでなくそれらは理屈から言って値上げをするのはおかしいのです。
少なくともガソリン代と電気代は上がる要素はないのです。
今各国は窓ガラス発電の研究の開発競争をしています。
実用化は直ぐ其処に来ています。
値段も手ごろで扱いも二重窓取り付け形式で工事費も格安だそうです。
また新規のビルには其の窓を付ける事を義務化する予定だそうです。
一軒家で電気自動車の充電分は作れるそうです。
其れが全国に出来ると災害時の非常電源になります。
少なくとも冷蔵庫位或いは暖房位の電気が賄えれるのなら災害時に役に立つので普及には補助金をだせばどんどん普及すると思います。
空気で走るバイクも技術化が進めば空気と電気とガソリンのハイブリット車が出来そうです。
更に此れは私は出来るのではと思ったのは植物が二酸化炭素を吸って酸素を出す機能を研究すればそう言う装置も作れるのではと思うのですよ。
或いは二酸化炭素を何か利用できれば其れは産業の資源になるかもしれない。
私は自然界の鳥とか虫とか植物の機能的な物が参考になると言うか現に其の形状が新幹線の空気抵抗に利用されたりしているのを参考に虫とか魚とか鳥とかは何のためにその形状をしているのかと言う事を考えると例えば虫が飛ぶのに電気もガソリンも要らない訳です。
羽ばたきだけであれだけ飛び続けるわけです。
其れは効率よく羽ばたくからですよね。
鷲が重たい小動物を捕まえて高い所にある巣まで持って行くのは効率よく風を利用するからですよね。
こういった物を研究すると小さなエネルギーで大きな行動をするロボットが出来ると思うのです。
つまり機械化が其れで色々な事が小さなエネルギーで仕事をすれば良いのです。
例えば荷物を運ぶときに運ぶ箱を規格化すれば其の箱が互換性を持たせれば荷物を効率よく積む事で出来て大量に運べるわけです。
其の箱に位置情報チップを入れて置けばどこに何がどれ位集まっているのかが解る訳です。
其れは流通の機能を高めて合理化して時間と経費が安くなるのです。
其の箱で運ぶと輸送費が安くなるのなら企業は商品のパッケージを其の箱に多くビシッと入れるように作ると思うのです。
そうすると商店の棚にもきちんと収まるし倉庫にもきちんと収まる訳です。
つまり流通の互換性です。