Nicotto Town


せんちゃん


好きな色コーデ/コーデ付き日記投稿イベント


今日のコーデは白~青のグラデーションでまとめてみた。

妖精の女王タイターニアっぽいかも^^

タイターニアといえば本家はシェイクスピアだけど
大好きな漫画家二瓶勉の「人形の国」にも登場する。
こちらは、普段は手のひらサイズの小型機械でちょっと虫っぽい造形。
でも、条件付きで人間サイズにもなれる。
もちろん、美少女だ。

ラストが駆け足だったけれど、ファンタジーとSFが融合して
気持ち悪さと神々しさが入り混じってとても面白かった。
「デューン」みたいに、たっぷりお金かけて実写映画化したらすごい迫力だろうなあと思う。
ハリウッドさん、お願いしますw

#好きな色コーデ/コーデ付き日記投稿イベント

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2025/06/04 19:21
> #ひろあきさん
こんばんは。二瓶勉は初期のSF漫画「シドニアの騎士」ではまだ「日本」の面影というか文明が残っている未来世界が舞台なのですが、どんどん未来に進んでいってる(二瓶氏の想像する未来世界)感じです。
そこでは時代が進むにつれて「生物」と「機械≒無機物」の境界があいまいになっていくのです。
近作である「人形の国」では人類が食べるものも機械が生み出した「実」。そして人類は「人形病」という意識を失い半ば機械と化したような生きる屍になりつつあります。そして同時にそういった機械と人類の融合と兵器化を目指してきた永い歴史があり、その到達点の産物が地下深くの遺跡から見つかっている…という設定です。「タイターニア」はその到達点の産物なのか、そして人類を救うものか、はたまた・・・?という物語です。
もし二瓶勉氏に興味がわきましたら「シドニアの騎士」の漫画から入られたほうが理解しやすいです。
「デューン」は海外SF小説の実写映画化されたもので、すでに1と2が配信(ネットフリックス)されてます。この映画の背景がかなり「人形の国」と近いところがあって面白いのです。もちろん時代的に二瓶氏のほうが影響を受けているのでしょうが。
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2025/06/04 17:13
こんばんは。
《人形の国》も《デューン》も見てないけど。
せんちゃんのコーデと紹介で知らない扉を開いた気分。
探してみようっと^^




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