昨日と今日と明日、10日にかけて『御神木』
- カテゴリ:ニュース
- 2025/06/08 15:56:08
20年に一度の慶事 御神木
愛知、岐阜、三重の各地を 巡り
10日に伊勢神宮へ
今日は、ゆこたんの地元の神社に、この御神木が到着しました。
事前に登録をしてありましたので、神社に午後1時には着けるように
自宅を出発、近くの駐車場にはとても駐車はできませんので
かなり離れた場所に車を停めて歩いて行かないといけません。
大勢の関係者、観客、報道陣が詰めかける中
御神木曳行事には
白い法被姿の「伊勢神宮中津川奉賛会」をはじめ
市民ら約1000人が集まりました。
市民らは列をつくり、御神木を載せた奉曳車につながれた
綱を引いて市内を練り歩きました。
参加者には記念品が配られました。
「とぶさたて」(鳥総立)
『鳥 総立ち』とり 総立ちかと思っちゃったw (*ノωノ)
とぶさたて
これは、切り株に梢を立てるこの姿は、「とぶさたて」と言い
伐採した木の切り株に梢を差し込んで、山の神に感謝と再生への
祈りを捧げるもので、万葉の昔から行われています。
長い年月をかけて育まれた大木は、大気と大地の水の巡りの象徴でもあり
大木の元と、末を繋ぐことで大きな命の循環をも表しています。
ご神木を地元の神社にお迎えするにあたり
この「とぶさたて」の姿を檜で作られた枡のコースターに
記ました。
ぜひ お手元でお使いになって、より良き時を過ごされますよう
ご縁の皆様のご多幸を心よりお祈りいたしております。
この記念品の桧のコースターを2個と
日の丸の国旗の小旗(フラッグ)も2本配られ
沿道で日の丸の国旗を振ってお見送りしました。
この記念品のコースターーを大事にしたいと思います。
20年ぶりだそうですが、20年前のことは全く記憶にないのです。
今回が初めての参加でした。
次回の開催の時まで、生きていられるかしら?(;^_^A
お天気は曇り空で、暑くもなく、寒くもなく、雨も降らずで良いお天気だったかもしれません。
お天気にも恵まれたでしょうか?
良いことがあると良いですね。