トカラ列島群発を見ていると
- カテゴリ:日記
- 2025/06/27 23:25:19
不謹慎ですが、私のコロナ罹患を思い出します。
あのときも、37~ほぼ39℃を繰り返すこと10日。
朝になると解熱剤の力で37℃になるのに、午後には
体温が上昇して、やがて立つことも出来なくなりフラフラに。
どこかで10日過ぎても解熱しない時は肺炎になっていると
書いてあったので、どうしようかと思っていたら
血中酸素濃度が90に。これはもうダメだと思って救急車を呼んで
すぐに病院に向かわずに様子を見ることになり、救急車の中で
95に回復。それなら入院対象外ということで、再び自宅待機に
なりました・・・
ところが!翌朝、コロナでも診てくれるクリニックに行って
レントゲン検査したらお医者さんが不穏な声で
「肺の下の方・・・ちょっと汚く映ってる・・・」
素人目にも分かりました。
どう見ても白く濁ってるじゃないかい!
「い・・・息が…吸えないんです。」
とやっと声を絞り出し、ステロイドを使うかという事になって
劇的に回復しました。
ステロイドを使ってもらえなかった他県のネット友はお亡くなりに
なりました。
と、ここまで過去の回想録で、これがなんでトカラ列島群発に?
と思われると思いますが、トカラ列島群発が治まって来たかな?
と思ったのに続いていて、この嫌な感じがコロナに似てるなと
いう単純な感想なのですが、治まりそうで治まらない感じ
悪石島の住人の方も嫌だろうなと思います。