Nicotto Town



ぱんだこぱんだ


、という隠れた名作があるのですが、これはアニメーション映画で、二作作られたと思います。

私は昔大学の先輩にすすめられて(その先輩が上映会をしたので)見る事ができました。
そのうちの一作が確か雨の日がテーマだったのかな。
おかげで、今回のガチャのテーマを見た時、これを思い出したわけです。

さて、このパンダ(ジャイアントパンダ)という動物ですが、初めて日本に来た頃は、中国から外国に「贈られる」ものだったんですよね。
それがいつのまにか「レンタル」になったのでしょうかね。
勿論政治によるものなんでしょうけど、けちくせえな、と思います。
外交的に「友好」を演出するなら、レンタルは筵逆効果でしょう。

そんなパンダで国内にいるのは上野動物園が最後になったというニュースがありました。
和歌山にいたやつ、「日本生まれ」なのに、中国に返還されたのだそうですね。
なんと外国で生まれたものも、レンタルしたパンダから生まれたのだから中国のものだという主張なんだそうで。

がめついですね……

親中は英語でパンダはガー(2版だぎゅう~)ですが、
まあ、パンダ=中国となってるわけですね。
ですが……
正しくは、ジャイアントパンダは「チベット」の動物なのです!

今はチベットは中国の支配下にあるとか、
かつてチベットだった地域の一部が中国領土とされているなど、色々あるのですが、
支配下においてるから自国の象徴に採用というのはどうなのかな。

文化圏としても、四川省の西部はほぼチベットだつぉうで、四川省に居住しているチベット人もかなりいるんだそうです。

そして驚くのが、中国の影響の強いところでは、ジャイアントパンダはほぼ絶滅していたんだそうですよ。
それって……毛皮を取るとか食べるとかしたんでしょうね、と疑われますね。

今はパンダを人工的に繁殖飼育しているといいますが、それって外国に貸し出して政治利用するためなのでしょう。

アニメ映画の世界とは違って、現実は実に腥いです。

そういや、らんま2/2 も、親父がとある状況下でパンダに変身してしまうと言う設定がありましたね。
こういうある意微笑ましい存在であってほしいですね。

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2025/07/01 08:50
パンダを借りるのに1年で1億円を払い続ける日本。



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