譲渡会
- カテゴリ:ペット/動物
- 2025/07/14 17:52:33
近所のホムセンで、月イチで保護猫の譲渡会をやっているという情報を得たので行ってみた。
コロナ禍の前は駅前商店街の空きスペースでたまにやっていましたが、同じところが主催してるのか。。。
すでに1匹いるし、FIVのキャリアなので他の猫を迎えるとなると、どちらか隔離しないと飼えない。
そのスペースもないし、私の性格では2匹に愛情注げないと思うんですわ。
そんななので、ただ見に行っただけ。
エレベーターホールの会場には3か月くらいの仔猫から上は2歳くらいの成猫がいた。
1匹だけ引き取りの話があったようで調整中。
主催者に高齢の保護猫はいないのか訊いたら、会場に連れてきてないだけでシェルターにはいるそう。
今いる猫もあと2カ月で20歳という高齢猫で、いなくなってまた猫を飼うにしてもその気力体力経済力があるかどうか。
あったとしても自分もいい年なので年寄りの猫しか飼えない。
シェルターには高齢で引き取り手が全然いない老猫がいるらしく、自分が看取ることになるだろうと仰っていた。
写真を見せてもらったが、オスのキジトラで歯肉炎があるけど他に健康上の問題はなく、快活で人懐こい猫らしい。
飼える状況だったらすぐにでもお迎えしたいと思ったけど、話聞いてるだけで切ない。
彼が優しい人に引き取られて残り少ない猫生を生きられたらいいけど、でも主催者さんのもとで最期を迎えることになっても、きっと幸せなんだろうと思う。
野良猫がいる限りフン害は無くならないですが、ボランティアや保護団体の人が捕まえて去勢や避妊手術をして増やさないようにしたり保護して里親探しをして野良猫ゼロを目指しているようです。
そういう活動や完全室内飼いが推奨されてるせいか、昔に比べて外で猫を見ることが減りました。
餌をやるなら、避妊や去勢の手術をするくらいの心構えでやってほしいですよね。
出来れば家猫にしてほしいですが・・・
野良猫のことを保護団体などに相談できないものかどうか・・・
いつも窓から外を見ています
そこに、外から声をかける野良猫
家主は、野良猫にも餌をやるらしく、何匹も出入りしています
義父によれば、その数7匹
うちも、隣の畑のおばちゃんも、猫の糞害に悩まされています
うちは、見かけるたびに追い立てるだけですけどね
餌やるなら、責任持って世話して欲しいな
できないなら、保護されて欲しい