魔女と過ごした七日間
- カテゴリ:日記
- 2025/07/16 22:29:03
東野圭吾さんの小説。
予約して1年近く。ようやく借りられました。
さくさく読めて、1日で返却。
ラプラスの魔女シリーズ3作目。
顔写真から、指名手配犯を探しだす、
見当たり捜査も一種の超能力じゃないかと思う。
中学生ふたりが、不思議な力をもつ円華とともに、
父親の死について調べていくのがスリリング。
警察が調べている所とは全然違う場所で、手掛かりを発見したり、
カジノへ男の子が女装して乗り込んだり。
円華の、狙った場所へ玉を入れられるの反則!
こんな力があったら、いくらでもお金儲けできそう。
自分のために使ったら破滅の道だろうけど。。
円華から見たこの世界はどんな風に映るのだろうと、いつも思う。
続編はあるのかな?