Nicotto Town



魔女と過ごした七日間

東野圭吾さんの小説。


予約して1年近く。ようやく借りられました。
さくさく読めて、1日で返却。
ラプラスの魔女シリーズ3作目。

顔写真から、指名手配犯を探しだす、
見当たり捜査も一種の超能力じゃないかと思う。

中学生ふたりが、不思議な力をもつ円華とともに、
父親の死について調べていくのがスリリング。
警察が調べている所とは全然違う場所で、手掛かりを発見したり、
カジノへ男の子が女装して乗り込んだり。

円華の、狙った場所へ玉を入れられるの反則!
こんな力があったら、いくらでもお金儲けできそう。
自分のために使ったら破滅の道だろうけど。。
円華から見たこの世界はどんな風に映るのだろうと、いつも思う。

続編はあるのかな?

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