65歳の壁
- カテゴリ:日記
- 2025/07/19 14:54:17
今は65歳まで働くと言うのが世の中の流れなんでしょうかねえ。
確か昔は55歳で年金が貰えたりしましたよね。
それが60歳からに変わり、少しずつシフトして今は65歳から。
このまま高齢化社会が進むと、今に70歳まで定年延長しろってなるんでしょうか。
そうは言っても、身体はどんどん老朽化、ポンコツになります。
今日の午前中は整形外科に行って来ました。
私も膝・腰・首と治療中です。
そうしたら、今日はたまたま職場の先輩と遭遇。
何歳上の人かは忘れましたが、65歳の12月でリタイアした人。
一番忙しい年賀直前に辞めて、しかも班長だったから、「そりゃあないよ」って感じで辞めた人。
久し振りにお会いしましたが、ちょっと恥ずかしそうに、
「まだ治療に通ってるんですよ」
って。
そうかぁ、配達を辞めても、だから治るって訳でもないんですね。
今は膝と腰を治療中だそうで。
うーん、一度痛めた身体は、そのまま治らなかったりするんですね。
郵便配達員のリタイア後って、まともに歩けない人が多いって聞きます。
きっとその人も、ギリギリの決断だったんだろうなあ。
去年辞めた元班長も、65歳の11月で辞めましたね。
管理職からは「年賀まで勤めてくれ」って頼まれたけど、「それだけはお断りします」って辞めました。
ふむ。65歳って言うのはひとつの高い壁なんですね。
ウチの会社って、元公務員だから65歳の誕生日で退職じゃなくて、その年度の3月までが勤務です。
きっと65歳を迎えると、「普通の会社なら退職なのになあ」って思いもあるのかも。
自分ももう結構ギリギリ。
配達は応援に行くほどですが、身体はあっちこっち痛いです。
元気そうに見えるだけで、全然そんなことはありません。
退職前に70歳に定年延長なんてなりませんように。
そうですよね。キッパリと。
私もその状況なら引き受けないですね。
中には凄い人も居て、65歳で退職したのに、66歳の時も年賀の時期だけ手伝いに来ていた人(元班長)が居ましたよ。
曰く、「会社に頼まれても来ないけど、現班長から助けて下さいって頼まれるとなあ」って。
そのくらい人手不足が深刻です。確かその人67歳の時も呼ばれてたはず。
「俺まだ一応歩けるからさ。俺と同期の奴らは皆退職後はまともに歩けないみたいだよな」って。
ホント、身体がおかしくならないうちに辞めないとダメな仕事ですよね。
その人は特別かも。
なら、辞めます!
私なら絶対そう答えますね( ≧Д≦)
長年の恨み・・・、おおっ!鋭い。
確かに会社のために、とは思えない会社ですから。
唯一、班の仲間のために、ってのはあるかもですが、それは各自の考えですね。
昨日病院でお会いした先輩は、何と元旦の朝に退社の挨拶したんですよね。ある意味強者です。
アルバイトの人は3月末じゃなくて満65歳で退社なのかな?
ある人がこれまた11月ぐらいに雇用切れ退社で。
その方はマラソンなんかして、結構元気な方でした。
会社から「今辞められると年賀が人手不足になるから、年賀が終わるまで継続で働いてくれ」と。
「まあ仲間も困っちゃうから、年賀終わりまでなら良いですよ」とOK。
すると会社から言われたのは、
「一旦雇用終了で新規契約なので、時給はスタート時の1000円になります」って。
確か時給2ランクDOWN。その温厚な方も呆れてました。
「会社の都合で2か月ぐらい延長するんだから、普通は時給は据え置きのままお願いするよねえ。会社から頼んだくせに時給は下げますって、非常識な会社だよな」
全てこんな具合の会社なので、長く働いた人はたくさん恨みもあったかもですね。(;´д`)トホホ
普段の持ち分(それでも標準より増えてますが)ならば、ほぼ定時退社が出来て、退社後に整形に通って注射を打ったりしてました。
定期的に注射を打っていれば、まあ何とか出来ていたのですが、今回更に持ち分が増えて定時退社はほぼ無理な状況に。そうしたらやっぱりあっちこっち痛くて。><
病院に通いながらの配達って、身体を酷使し過ぎですよね。
って皆思いますね。
でもその後もうちょいが出来ない切実さを感じたのですね(^o^;
班長で、忙しい最中に「腰痛が酷いから、午前だけで帰らせてくれ」は非難轟々は目に見えてるし(+_+)
身体の事以外に、会社への長年の恨みもあったかも、って思っちゃいます(^o^)
治りますように。
定年70歳延長、有り得ますかねえ。
もう身体が動きませんけど。
年金も過渡期を過ぎて、丁度自分の年代から65歳になると言う運の無さ。
私では無いですが、自宅のローンを60歳で退職金を貰って払うつもりが、退職金が65歳になり頭を悩ませている人も居ます。
定年延長って怖い話ですね。
働いてないのにポンコツ?
それは困りましたね。(笑)
去年まで勤務されてたんですか?
それが車椅子が必要になるなんて、一体どうしちゃったんですか?
(先ほど古い日記を読ませて頂きましたが、まだ全然理解出来てません)
身体の声・・・、確かにそうですね。痛みは身体が発するサインですからね。
痛みを「痛み止め」で誤魔化しても、それは誤魔化しに過ぎないから。
無理せず、これが一番。
後は調子が良い時に筋トレでもしようと思います。
usamimiさんは、どこも通院はしていないのですね?
私はまだリタイア前なのに、痛みで悲鳴状態。情けないですね。
私も長く歩けるように、今は通院しながらですが、身体を労わって頑張りたいですね。
豚はあんまり働いてないのに
ポンコツになってきてます
定年まではいられるだろうか…。って思ったけど
まさかの歩行困難になろうとは。
身体の声に耳を傾けながらでいいのではないでしょうか。
あちこち痛いです。
でも歩けるうちはできるだけ歩きたいです。^^
若い連中は、きっと何とも無いんだと思います。
ですが、40代ぐらいの人から、あっちが痛いこっちが痛いとなるみたいです。
で、多くの人はまず膝、次に腰を悪くするみたいですね。
そしてよく聞くのは、定年後はほとんど家でゴロり。
まともに歩けない人が多いと聞きます。
健康のため歩きましょうって話はよく聞きますが、どうもこの職業は歩き過ぎのようで。
階段の昇り降り、それも走ったりしてですから。
腰は重い荷物を持つことより、バイクのせいだと思いますけどね。
バイクでかっ飛んでる人が腰痛持ちが多いような。
あくまで想像ですが、路面の段差はマンホールなど、バイクが上下に跳ねながら走ります。
日々何ともなくても、長年それを繰り返すことで身体にガタが来るんじゃないかと想像しています。
若い連中は何ともなくこなしていますよ。
働き過ぎて体を痛めたら回復するのも大変でしょう。
くれぐれもどうぞお体お大事に。
我が家の周りで配達してくださる局員さんに感謝です。