Nicotto Town



ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人

東野圭吾さんの小説。

映画の原作でしたが、案外早くおとりよせできました。
しかも500ページ越えという、かなりボリュームがあって読みごたえあり。

コロナ禍での殺人事件とあって。
オンライン葬儀とか、県外への移動がダメなどの制約を思い出しながら。
もとマジシャンで、バーテンダーの探偵役が、手段選ばず謎をといていく。

ネタバレになってしまうかもだけど。
そんな理由で?と、思ってしまった。
普通に話し合っていたら、事件など起きなかったかも?
というか、被害者が気の毒すぎる。

なぜマジシャンをやめたのか?
真世は結婚したのか?
作中マンガの「幻脳ラビリンス」も気になる。
映画予告での、マジシャンシーンが面白そうなので、
機会があったら観てみたい。

#日記広場:小説/詩




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