回顧
- カテゴリ:日記
- 2025/08/17 19:58:41
中京記念の馬連万馬券とワイド1点的中。3連単は逃したけどこれだけで14万ちょっとの払い戻し。今週は他にもう1レース獲ってそこそこプラスで終えられました。今日はこの後ジャックルマロワ賞も。
【中京記念】35.4-23.0-33.9=1.32.3 ここはもうシンフォーエバーが離してミドルで逃げるか溜めてスローで逃げるかの2択でどっちにしても2番手以降はスロー濃厚と見てたけど後者やったね。しかもテンの3F35.4とかなり遅いのに2馬身程度離しての単騎の楽逃げ。流石に軽斤量馬がここまで楽に行けると残るよなと。展望で実績組はどれもスローの上がり勝負が得意なタイプではないから狙いは軽斤量の先行馬として3歳3頭(ディアナザールは回避)を穴で挙げたけどほぼ想定通り。見え見えのスローで逃げ馬狙いは罠なんちゃうかってちょっと疑ったけどw勝ったマピュースも52キロと軽斤量の3歳牝馬。スタートはやや出負け気味やったけどすぐにリカバリーして番手を取りに行ったのが結果的に好判断やったね。ゲートが不安定なのはいつものことでこの枠やと前に入られて動きたい時に動けへんリスクはあるかと思って☆印にしたけど武史騎手が上手く乗ったと思う。ジューンオレンジは中団後方の内を回して勝ち馬の後ろから伸びて来てエコロヴァルツとの3着争いを制した。中山牝馬Sと福島牝馬Sで本命打った馬やけどここで来るんか、、、こういう上がりの速いレースでってイメージやなかったなぁ。
【札幌記念】60.6-60.9=2.01.5 まずはやっぱり馬場。予報より降り出しが早くて想定とは全く違う馬場に。勝ち時計が想定と3秒も違ったら当たるわけがない。あとは展開。前後半のバランスで見るとミドルになってるけど縦長で前にいてた馬以外は実質スロー。思ったより内も使えたみたいで後方から外を回すと流石に届かんような質のレースになった。勝ったトップナイフは序盤は中団やや後方やったけど内ラチ沿いをスルスルと上がって行って快勝。2年ぶり2度目の札幌記念内スルスル。わかりやすく小回り中距離戦+時計の掛かる馬場に強いタイプで今回雨が味方したのは間違いないところ。2着ココナッツブラウンと3着アラタは後方からそれぞれ3~4角を内と外に分かれて追い込んだ。上がり最速はアラタやのにゴール前でココナッツが差し切るという珍しい形。結果は逆やけど皐月賞ゴルシワープを思い出した。ココナッツは末脚を活かしたいタイプで上がりが掛かるここはどうかってのと流石に人気しすぎやろうと思って馬券的には切った。アラタも馬場が向いた面はあると思うけどここで馬券圏内に来るとは思わんかった。ヴェローチェエラはスタートで挟まれてシンガリから3~4角1番外ブン回しじゃ今日の展開では無理。全体としては最初に書いたけど想定以上のタフ馬場で適性がかなり求められたように見える。ステレンボッシュはそもそも古馬のこのクラス相手にやれるだけの裏付けはないねんけど、ここまで負けるのは陣営のコメント通りメンタル面の問題が大きそうやね。