ペロ「という訳なんスよ兄貴」

龍次「ほう・・地球じゃない別の世界ね・・」

ペロ「そーっス！」

龍次「ま、どっちでもいいけどよ」

ペロ「いいんスか？！(;'∀')」

龍次「ま、地球だろうがどこだろうが家族はお前だけだし関係ねーよ」

ペロ「あ、、兄貴(´；ω；`)ｳｩｩ」

龍次「そ・れ・よ・り・も・たこ焼き！オレぁたこ焼きが食いてーんだよ！」

ペロ「オイラも食いて～っス！」

【気が付くと一人の(子供)猫耳の女の子が龍次達の後ろを付いて来ていた】

龍次「あん？」

ペロ「迷子っスかね？」

【ﾄｺﾄｺﾄｺﾄｺ・・(ずっと付いてくる少女)】

龍次「おい、付いてくんな」

女の子「・・・・・」(それでも付いてくる少女)

龍次「聞こえてねーのか？シッシッ！どっか行け」

女の子「(ぐぅぅぅぅ～)」(お腹の鳴る音)

ペロ「兄貴、もしやこの子もたこ焼きが食いたいんじゃないっスかね？」

龍次「おいガキ、いい加減にしねーと・・」

(ペロに向けて指を指す女の子)

ペロ「な、なんスか？(オイラ？)」

女の子「それ！くれ！」

龍次「はぁ？」

女の子「腹減った、それ、私にも食わせろ！」

ペロ「ぎゃぁぁぁぁ！( ﾟДﾟ)」

龍次「・・・・ぷっ！ぎゃはは！ペロ、お前食いもんだと思われてんぞ」

女の子「なぜ笑う！」

龍次「はぁ～おもろ」

女の子「おい！それ！よこ・・・・・・・・ヒッ・・」

ゴゴゴゴゴゴ・・・

龍次「おいガキ・・・次またペロのこと食うとかほざいたら殺しちゃうよ？」

女の子「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！(T_T)(怖い)」

その時！

ドォン！！！

 (巨大な球体が空から落ちてくる)

女の子「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」

タコの怪物「ぐへへへ・・やっと見つけたぜ！レンコぉ・・・」

女の子「いやっ・・・」

ペロ「ぎゃぁぁぁ！！！怖ぇぇぇぇぇ！！！」

龍次「・・・・・・・み・・・み・・・・み・・・み～つけタコぉぉぉぉ！！！！！」

タコの怪物「あ？」

龍次「たこ焼きぃぃぃぃぃぃぃ！！！！！！」

ズバンッ！！！！！！！

 (龍次の手刀で真っ二つに切り裂かれるタコの怪物)

女の子「(;'∀')え？」

ペロ「(;'∀')ん？」

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