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鳩山元総理 中国の戦勝行事に出席の意向

●鳩山由紀夫氏、抗日戦争80年行事出席意向「信頼はアジア平和に」プロパガンダ利用懸念も (産経ニュース)
https://www.sankei.com/article/20250828-QX6F7SQS5FHSNOFBZGOEAPLTDY/

●鳩山紀一郎氏、由紀夫氏に抗日戦勝利80年行事欠席訴え「日本の元首相の出席必要ない」 (産経ニュース)
https://www.sankei.com/article/20250829-ZHSZVUUJGBEQXJ6QO4CEGKRHQI/

●【独自】中国の抗日行事に「参加自粛を」 日本政府、各国に呼びかけ (共同)
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b1c0a92c9b2245caa35156d43917e6b3063b640



鳩山元首相の中国記念行事出席がもたらす影響

鳩山由紀夫元首相が、中国の「抗日戦争勝利80周年」記念行事への出席を表明したという報道は、外務省が各国に参加を控えるよう要請していることと明確に矛盾しており、国内外に様々な影響を与える可能性があります。

国内への影響

政府との立場の乖離:

日本の外務省は、中国の記念行事について、軍事パレードが伴うことや、歴史認識を巡る対立を深める懸念から、各国に自粛を求めています。これに対し、元首相という公的な立場にあった人物が参加することは、日本政府の外交姿勢とは異なるメッセージを発信することになり、国民に混乱や不信感を招く可能性があります。

歴史認識を巡る議論の再燃:

鳩山氏の参加は、日本の歴史認識、特に第二次世界大戦に対する認識について、国内で改めて議論を巻き起こす可能性があります。鳩山氏はこれまでも個人的な歴史認識について発言しており、今回の参加はその延長線上にあると見なされ、批判や賛同の声が上がるでしょう。

政界の反応:

現職の国会議員や政党関係者からは、鳩山氏の行動を批判する声が多く上がると予想されます。鳩山氏の子息である国民民主党の鳩山紀一郎衆院議員が、父に対し訪中取りやめを要請したと報じられているように、所属政党や関係者にも波紋が広がります。


中国が「抗日プロパガンダ」を続ける理由

中国共産党は、戦後80年経った今も、反日を基調とした歴史教育や記念行事を継続しています。その背景には、以下のような政治的・社会的な目的が存在します。

・政権の正当性維持: 中国共産党は、日中戦争における「抗日戦争」の勝利者であると自らを位置づけることで、自らの一党支配を正当化しています。この歴史観は、共産党の権威と求心力を国民に再認識させるための重要な柱です。

・ナショナリズムの鼓舞: 経済格差や社会問題など、国内に不満が高まる中で、外部に共通の「敵」を設定することで、国民の不満の矛先を逸らし、愛国心を高めるための手段として利用されます。

・国際的発言力の強化: 過去の被害国としての立場を強調することで、国際社会において日本の歴史認識を問題視し、アジア地域における自国の影響力を拡大する外交戦略に繋げています。


鳩山元首相の中国記念行事出席の国外(特に中国)への影響

中国の対日プロパガンダに利用される懸念:

中国は、この記念行事を通じて、自国が「抗日戦争の勝利国」であることを国内外に強くアピールしようとしています。鳩山氏のような日本の元首相の参加は、中国側からすれば「日本にも中国の歴史認識を理解する指導者がいる」というプロパガンダに利用される可能性があります。これは、中国の国際的な正当性を高めることにつながるでしょう。

日中関係の複雑化:

鳩山氏の個人的な行動ではありますが、元首相という肩書きが持つ象徴的な意味は大きく、日中間の歴史問題や外交問題に新たな火種を投じる可能性があります。


総じて、鳩山氏の中国の戦勝記念行事参加は、日本政府の公式見解と対立するものであり、国内政治の分断を深めるとともに、中国の外交的アピールを利することになり、結果として日本の外交的立場を困難にする影響が考えられます。



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