よみたい
- カテゴリ:小説/詩
- 2009/10/31 15:56:26
よみたい本
これは幸せの代名詞
学生の頃は何かに憑かれたように読みふけった
いちばん読んだのは小学生のころかもしれない
最近よんだのは
小川 糸 『食堂かたつむり』
東野 圭吾 『流星の絆』
ダン・ブラウン 『ダ・ビィンチ・コード』
宮部 みゆき 『名もなき毒』『おそろし』
辛 淑玉、野中 広務 『差別と日本人』
佐伯 泰英 『居眠り磐音 江戸双紙』
池上 永一 『テンペスト』
ずっと小説が読めない時期が続いて
宮部みゆきで、リハビリ中^^;
佐伯 泰英の『居眠り磐音 江戸双紙』は、
団塊の世代のおじさま方の間で大・大ヒット!
NHKで『陽炎の辻』としてドラマにもなりました。あり得ない展開、と思いながらも
読みやすい文章と、わかりやすい人物設定で、いつの間にか作品世界に引き込まれま
す。現代のオアシスを感じさせるのでしょうか。最新刊は30巻。
『テンペスト』は、幕末の琉球王朝を舞台に描いた力作。
絶世の美少女で優秀な頭脳の持ち主の主人公が宦官として王宮に入り、薩摩や中国のは
ざまで苦悩する王朝の外交問題をスパッっと解決したり、王宮内部の派閥争いに巻き込ま
れたりまさに波乱万丈、嵐の展開。濃厚、上下2巻に収まったのが不思議なくらいです。
爆笑問題の大田さんも絶賛。
読み終わると沖縄、行きたくなりました^^;
ああ・・次はなにを読もうか決まりません・・・
推理小説&ハードボイルド系ええですね(^皿^)♪
宮部みゆき いいですね
当世きってのストーリーテラー^m^♪
私は時代物がお気に入りですが中学生ぐらいだと、SFっぽいものがお好みかしら。
池永さんの作品は『テンペスト』がお初でした^^
なるほど、沖縄とんでも系そういう作風が多いんですね
納得です^^;
私も大好きです。
以前職場の人に、中学生の子供が読みたがってるけれど、与えてもよい本か?と聞かれて、
宮部みゆきは大丈夫。お子様からお年寄りまで安心して読めるし、なにせ面白い。
お子さんはよいセンスの持ち主です。
と太鼓判を押したことあります。
池永さんのは沖縄舞台のとんでも系が多いですよね。
どろくさい沖縄というか・・すっごいおばあが出てきたり。
テンペストは未読でした。読まなきゃ
むずかしい本じゃありません~ただオッサン趣味なんですよ^^;