Nicotto Town



おいしいごはんが食べられますように

高瀬隼子さんの小説


芥川受賞作
150ページほどの短編なので、軽く読めるかなと思ったら。
登場人物の色分けが自分の中でうまくいかなくて、
誰にも感情移入できなかった。
個人的には苦手な小説。読むのに1週間もかかった…

手作りスイーツをたびたび職場へ持ってきて配るって行為も重いし。
お菓子を食べずにぐちゃぐちゃにして捨てたり、
ゴミ箱からお菓子を拾ってきて、
持ってきた本人の机の上に置くとか、ひどい。

ほかの人のレビュー見ると、さくさく読めて面白いと。
そうだったかな?
個人的には、おいしいご飯を食べてハッピーになれるお話が好き。
おいしいもの食べて不機嫌になる人はいないって、
何かで見たけど、その通りだと思う。

#日記広場:小説/詩




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