9月
- カテゴリ:日記
- 2025/09/06 11:07:39
自分が好きな様にやりたい事をする
自分が欲しいと思ったらそれは自分のためのもの
人を騙してもいい
人から奪ってもいい
人を傷つける事も問題ない
やりたい事をただやるだけだから
やられるほうが悪い
奪われるほうが悪い
傷つけられるところにいる相手が悪い
強ければ何をしてもかまわない
偉ければ何をしてもかまわない
自分は強くて偉い、だから問題ない
という思考では社会が成り立たないので
法律が決められルールが作られるわけです
人に迷惑をかけない、マナーを考えた行動をしましょう
人としての当たり前を守りましょう、と
そこに 『そこで生きるために必要な事として』 と続くと思うのです
けれども昨今のニュースに上がる人たちの考え方を見ると
街中で普通に見かける人たちの行動を見ていると
何も考えず好き放題する事が人に与えられた自由だと勘違いしていそうな
人としての当たり前、が抜け落ちたような人が多くなっている気がする
住み分けるとか過ごし方、行動の制限とか
動物の世界にだってルールがあるのに、ね
他人の事を考えずに好き勝手する人
人に危害を与えることにも無頓着な人たち
躊躇せずというか嬉々としてそういう行動をする人たちを前に
鉄パイプを持って、振りかぶりながら
「好きな事をしても許される世界なんだよね?」
と聞きたくなる自分が心の中にいる
そういう状況になるとそういう人たちは
「自分は悪くない」とか「そういう行動の違反性」とか言い出すんでしょうし
近くでそういう人が出てもスマホかざしながら「話題がある」とか撮りだしそう
人として過ごす為に必要な事
狂った人たちと距離を取って生きる事の必要性や
関わらない事、巻き込まれない事、自分を守る事だ大切だと感じる
電車のドアが閉まり出してから駆け込み乗車をして
周りを見る事もなくスマホを眺め出す人を見かけて
そんな事を思うお昼下がり