外野フライ
- カテゴリ：日記
- 2025/09/07 21:05:52
小学生、中学生時代、とびぬけて運動神経の悪い私を仲間外れにしなかった隣近所の友人たちには今更ながらではあるが深く感謝している。
あらゆる運動が苦手だったが野球でフライが取れない。
打ちあがったボールがどこに着地するのかわからない。
今、セリーグの優勝が決まるかもしれない試合を観ているが、フライを簡単にとるのを観てすごいと思っている。
さてここから本題である。
高校のクラスマッチ。
クラス対抗の野球が催されたのだが、外野フライが取れないのは自覚していたので、内野の2塁を守っていた。
2塁へのライナー、グラブを出したところへボールが飛び込んだ。
凄い（笑）
次にフライがあがった。すると相手チームにいた中学の同級生が一ノ谷は取れないから走れと塁に出ていたランナーに言った。
でも普通にキャッチできた。
「男子、三日会わざれば刮目（かつもく）して見よ」（笑）
その同級生は中学生時代、成績では私を上回ることはなかったが、そのあと、某大学の薬学部で教授を務めていたので私より偉い。
ソフトボールでフライを捕ろうとしたら顎に当たりました。(@@;)