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子どもの頃憧れた職業は?

学校の先生と和菓子屋さんです。

#日記広場:子どもの頃憧れた職業は?

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2025/09/29 19:38
あんずちゃん
こちらに、カテ違いで失礼します。
お父様の様子、どうもありがとうね。
確かに認知症はその度合いでさまざまですよね。
うちは中期がやけに長く続いていてくれてるので、直近のことは覚えられないけれど、まだ過去のことや人に関しては記憶・認識がある感じです。
少しずつ進行しているのは感じるけれど、繰り返し繰り返し繰り返しくどいくらいに伝えれば、昨年甥っ子が結婚したのですが(式はせず)、今年初めに中華街で奥さんと顔合わせをしたことをなんとか覚えてくれたので、もうそれだけで十分!とわたし達も考えるようにしたです。
他のことは、例えば箱根に半月間行ってても、戻ればすぐに「?」なんですが^ - ^;
先日、講演会の恩蔵絢子さんは、脳科学者の見地で認知症の母上の介護と看取りを経験された上で、アルツハイマー認知症の重度の方の可能性を研究テーマにされてらっしゃるです。
恩蔵先生の母上は、先日も伝言板にざっと記したように、65才という若さで診断され、ご自宅で父上が中心となって介護されてらしたけど、転倒骨折を機に施設に入居、間も無く73才でご逝去されました。
長年ピアノ講師と合唱団の活動をされてらしたそうで、診断と共にピアノをやめられたそうですが、音楽療法で6年ぶりに音楽に触れると、それまで無表情だった母上が、感情を込めて歌を歌われたそうです。
恩蔵先生は、例えば自転車等のように、長年の間で身についた経験値は消えない、と力を込めて言われてたです。
この言葉は介護者にとって、救われますよね。
あんずちゃんのお父様が妹さんとあんずちゃんを混同されている、ということですが、お父様はタイムトリップされてらっしゃるんですね。
恩蔵先生が施設協力でデータをとり、例えば気に入ってる介護職員さんほど家族の名前で呼び間違える事が多いそうです。
お父様の中では混同があるのでしょうが、身内との混同は嬉しい範囲なのかな?とも思われるです。
わたしの友人は、娘の自分を介護職員さんだと思われ続けてたと言ってたです。
まだその段階を経験していないのに、推測でごめんね。
でもわたしも、いずれ自分の身に起こることと覚悟しています。

なんか、長くなってしまったけど、お互いに、同じ病気を持つ親の介護者として頑張ろうね!
ま、頑張りすぎないのが一番なんでしょうけどね^ - ^;
ではでは。




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