鹿が人(米農家)を襲う ・関西でクマによる被害
- カテゴリ:コーデ広場
- 2025/10/12 18:26:34
兵庫県では 自分たちが耕し育てたしゅうかくまじかの稲=コメを食べに来た鹿を 声かけて追い払おうとした女性が頭突きで襲われ、転倒してうずくまったら 蹄で何度もふみつけられ、頭部から太ももまでの打撲と肋骨にひび。
ファシスト動物愛護かと動物愛護団体の皆さんは、今年は 米を一切食べないでくださいね
あなたたちは、 1年かけて 稲を育て、収穫間近のコメを守ろうとした農家の女性の命よりも 鹿が大切なのでしょうから
私達のコメを食う鹿を守るというなら、あなたたちは 米を一切食べず
鹿の食べ残しの米で 私たちが自分の命をつなぐのを邪魔しないでください
鹿が米を食うのを許せというなら お前たちは 今後一切米を食うな!
私たちの子供の食料を奪って鹿に与えることを正義というなら
お前たち動物愛護家に食わせる米はない!
そして 鹿が傷つけた 農家の女性の治療費もお前たちが支払え!
収穫前の米を鹿に食わせろというお前たちは
本来農家が得るはずだった1年分の労働の対価を
全額お前たち 動物愛護家と団体で支払え!
それをしないなら 今後 一切 米を食うな
人間より、鹿やクマが大事に言うとお前たちには
日本国内で食料を購入する資格などない!
当然熊に命を奪われた人達の遺族への補償金も全額お前らが支払え!!
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シカに襲われ女性負傷 餌場主張の行為?繁殖期で注意必要 「殺されるかと思った」/兵庫・丹波篠山市(丹波新聞) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/175a863800f372e1d6655f0b473dbf2fbaf1e05e
10/12(日) 12:53配信
兵庫県丹波篠山市今田町でこのほど、70歳代の女性が、自宅の庭先に現れた子連れの雌のニホンジカに襲われ、ろっ骨にひびが入るなどのけがを負った。以前からシカがコメを食害していたため、追い払おうと接近したために起こった事故。
草食性でおとなしいイメージのシカだが、県森林動物研究センターによると、女性への攻撃は、シカ同士の餌場争いの行動に似ているという。「この餌(コメ)は自分のものだ、と主張したいがために取った行為だった可能性がある」と推測
事案が発生したのは9月26日午後1時半ごろ。現場は山裾の一軒家の庭先で、目の前には収穫を控えた田んぼが広がっている。
この辺りでは4年前からシカの群れがひんぱんに出没するようになった。人を恐れず、日中、目の前で悠々と草を食べる姿が日常的に見られるほか、人家の軒先で授乳する様子も確認されている。
今夏は5頭からなるシカの群れが目撃されている。
この秋、コメをひどく食害しているため、女性は庭先に現れた親子2頭のシカを追い払おうと近づいた。「いつもなら、あっさりと逃げていくのですが」。しかし、この日は違った―。
4㍍ほど近づいたところで子ジカは逃げたが、母ジカは身じろぎせず、にらみつけてきた。身の危険を感じた女性は逃げようと、体を反転させ、駆け出したその瞬間、母ジカから左脇腹に頭突きをくらわされたという。
女性はその弾みで、高さ1㍍ほどの土手から転げ落ちた。四つん這いになって逃げたが、母ジカがなおも迫ってきたため、とっさに地面にうずくまり、両手で後頭部付近を覆って体を守る姿勢を取った。
母ジカはその上から何度も激しく踏みつけてきたという。女性の悲鳴を聞いた夫が家の中から飛び出し、「こらー」と大声を上げると逃げ去った
(以下略)
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関西でもクマ被害 秋の行楽で気をつけることは
https://news.yahoo.co.jp/articles/6618933a5797cdd301b49da6c3593ba1a784fedc
10/10(金)
14:16配信 大阪日日新聞
クマの被害は関西でも発生している。奈良県五條市で7月15日朝、自宅敷地内にいた80代の女性がクマに襲われ、顔にけがを負った。命に別状はなかったが、住宅地へのクマの出没は住民に衝撃を与えた。(竹居真樹)
人里に迫るクマ 関西でも目撃相次ぐ 高槻・池田でも痕跡確認 遭遇しやすい環境は
近畿と徳島の7月の目撃情報は、京都が96件と最多で、兵庫13件、滋賀7件、奈良6件、和歌山5件、大阪と徳島がそれぞれ1件だった。9月には高槻市や池田市で痕跡が確認され、豊野町では作業中の3人が大型犬ほどのクマを目撃している。
以下略
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大阪府 高槻市とか池田市は 街中である
千葉県よりも 人口密度は高いのではないかな。
そこで 熊の痕跡(糞かな? 足跡なんかすぐにまぎれそうだから)
高槻や池田市より山間部に位置する 箕面(滝と猿で有名)辺りのもみじは
今年はやっぱり 危なそうだなぁ・・
そして 和歌山から五條に至る道は 大阪府の県境でもあり
山地を抜ける道だ。
つまり 吉野の紅葉も 熊と遭遇する可能性あり
日中は 細い道に人がいっぱいになるかもしれないが
(桜のころより人では少ないかな?? 同じくらいかな?)
日没前には 店が完全に売り切れ閉店になることもあって
歩く人の姿が一気に減る
桜のころですら 3時以後は 人の姿がまばらになっていた。
高野山近辺(周辺)は言うに及ばず
車道は はしりやすくなっているが 依然として道のカーブは多いから 熊と衝突したくない
携帯電波の届かない地域がほとんどだから。
丹波篠山方面は言うに及ばず
兵庫県下には 小規模な温泉宿(湯と料理が良い 知る人ぞ知る系)が、昔の街道の主要ポイント各地に多いけど・・
熊と遭遇しそうな場所でもある。道中も 宿周辺も
やっぱ 熊が完全に冬眠に入るまでは やばそう。