今回の先生の真意は・・・・・・。
- カテゴリ:ペット/動物
- 2025/10/14 20:16:07
3連休初日の「わたち」の通院にいっしょに行って来ました。
血中酸素濃度も、体重も、拍動数も良い数字ではありませんでした。
そして先生から言っていただいた言葉が、「わたちの好きな食べ物を好きなだけあげて下さい。喜ぶ顔を見てあげて下さい。」でした。
これまで14年間、塩分、糖分、栄養価を考え、ずっと気を付けてきた「わたち」でしたが、この先生の言葉は両極端の意味があると説明されました。
もう手術不能の今、「注入器でのやっとの飲食より好きなもので栄養を取る」ということと、「長期の栄養管理はもう捨てて、気持ち良く食べている姿を少しでも多く」の意味合いがあるおっしゃり方でした。
今夜もボクが一度噛み砕いた唐揚げを3つもガッツキました。
とっても複雑な気持ちです・・・・・。
生があればいつか別れがあるもの・・・お辛いでしょうが・・・・
少しでも好きなものを食べて楽しい思い出を作ってあげて
一緒の時間をともに分かち合ってくださいね。
でも、食べられるのはいいことですよね。
がんばれ、わたちちゃん!