Nicotto Town


黒猫の本棚。


占い講座No.5 ナンバー


こんにちは♪ あるいは こんばんは♪
ピンクい格好をしたくなった♪ すっかり占いに沼ってる黒猫ですw 今日も占い書籍5冊買い漁っちゃった^^;
占星術、タロットカードと入り口を紹介したので、今日は数秘術のお話です。
ヒトには8つの数が備わっています。

まずLP(ライフパスナンバー)、D(ディスティニーナンバー)、S(ソウルナンバー)、P(パーソナルナンバー)、M(マチュリティーナンバー)の5つはコアナンバーズと呼ばれます。その人がもともと備わっている数だそうです。
対してB(バースデーナンバー)、IT(インテンシティーナンバー)、LL(ラインフレッスンナンバー)の3つは自分の意図や意識を使わなくては人生に生かせないナンバーです。

いきなりカタカナ英語でぐるぐるしてきました(@@;)
8つのナンバーは生まれたときの名前と生年月日で算出します。まあ名前は変更した時期や結婚では変更後の名前も加味する場合もあるそうです。
今回は8つのナンバーの計算式を解説していきます。
この8つのナンバーの意味と数字の持つ個性(意味)を組み合わせて読み解くのが数秘術です。

ちなみに計算めんどくせーよって方はいいサイトがあります。
「マンガ数秘らぼ」で調べてください。または↓
https://tsuduri-illust.com/nodashikata

名前はヘボン式ローマ字入力なので、下の表のとおりに入力してくださいね。
あ:  A い:  I う:  U え:  E お:  O
か: KA き: KI く: KU け: KE こ: KO
さ: SA し:SHI す: SU せ: SE そ: SO
た: TA ち:CHI つ:TSU て: TE と: TO
な: NA に: NI ぬ: NU ね: NE の: NO
は: HA ひ: HI ふ: FU へ: HE ほ: HO
ま: MA み: MI む: MU め: ME も: MO
や: YA       ゆ: YU       よ: YO
ら: RA り: RI る: RU れ: RE ろ: RO
わ: WA ゐ:  I       ゑ:  E を:  O
が: GA ぎ: GI ぐ: GU げ: GE ご: GO
ざ: ZA じ: JI ず: ZU ぜ: ZE ぞ: ZO
だ: DA ぢ: JI づ: ZU で: DE ど: DO
ば: BA び: BI ぶ: BU べ: BE ぼ: BO
ぱ: PA ぴ: PI ぷ: PU ぺ: PE ぽ: PO

きゃ:KYA きゅ:KYU きょ:KYO
しゃ:SHA しゅ:SHU しょ:SHO
ちゃ:CHA ちゅ:CHU ちょ:CHO
にゃ:NYA にゅ:NYU にょ:NYO
ひゃ:HYA ひゅ:HYU ひょ:HYO
みゃ:MYA みゅ:MYU みょ:MYO
りゃ:RYA りゅ:RYU りょ:RYO
ぎゃ:GYA ぎゅ:GYU ぎょ:GYO
じゃ: JA じゅ: JU じょ: JO
びゃ:BYA びゅ:BYU びょ:BYO
ぴゃ:PYA ぴゅ:PYU ぴょ:PYO

注:「ん」の表記について。「N」と表記する。ただし、「B」「M」「P」の前につく「ん」は「M」と表記する。
さんま→SAMMA
注:促音「っ」の表記について。ローマ字の子音を重ねて表記する。
はっさく→HASSAKU
ただし「CH」の前の「っ」は「T」と表記する。
はっちゃい→HATCHAI
注:長音「お」の表記について。基本表記しない。しかし末尾は「O」で表記する。
おおや→OYA とお→TOO
注:長音「う」の表記について。表記しない。
さとう→SATO

そしてヘボン式ローマ字を数字に変換します。(サイトで自動計算する方は不要です。)
1:A J S
2:B K T
3:C L U
4:D M V
5:E N W
6:F O X
7:G P Y
8:H Q Z
9:I R

変換表は以上です。

続いて扱う数字について、基本は1~9(0は×)のルートナンバーを使います。しかし、本によってはマスターナンバーと呼ばれるゾロ目を扱うものもあります。
この日記では11,22,33までを扱います。(教科書がそうだから)
計算していて11,22,33の数字が出てきたら、そこで計算をやめてください。

この日記では有栖川京子(ARISUGAWA KYOKO)さん、2000年9月11日生まれを例にして説明します。

一:LP(ライフパスナンバー)は、生年月日を一桁ずつに分解して足して計算します。
例ならば、2+0+0+0+9+1+1 = 13 = 1+3 = 4 となります。

二:D(ディスティニーナンバー)は氏名すべてを足して計算します。
例ならば、1(A)+9(R)+9(I)+1(S)+3(U)+7(G)+1(A)+5(W)+1(A)+2(K)+7(Y)+6(O)+2(K)+6(O) = 60 = 6+0 = 6 となります。

三:S(ソウルナンバー)は氏名の母音のみを足して計算します。
例ならば、1(A)+9(I)+3(U)+1(A)+1(A)+6(O)+6(O) = 27 = 2+7 = 9 となります。

四:P(パーソナルナンバー)は氏名の子音のみを足して計算します。
例ならば、9(R)+1(S)+7(G)+5(W)+2(K)+7(Y)+2(K)= 33 となります。
ちなみに子音のない名前の人は0となり、特別な読み方をするそうですよ。

五:M(マチュリティーナンバー)はLP(ライフパスナンバー)+D(ディスティニーナンバー)で計算します。
例ならば、4+6 = 10 = 1+0 = 1となります。

六:B(バースデーナンバー)は生まれた日付のみで足して計算します。
例ならば、11(マスターナンバーなのでそのまま)です。

七:IT(インテンシティーナンバー)は難しくて、氏名で一番多い数字です。多数決。
例ならば、1(A),9(R),9(I),1(S),3(U),7(G),1(A),5(W),1(A),2(K),7(Y),6(O),2(K),6(O) 
= 1(4個),2(2個),3(1個),4(0個),5(1個),6(2個),7(2個),8(0個),9(2個)= 1となります。
ちなみに同数個があれば両方採用します。3つとかでもです。

八:LL(ラインフレッスンナンバー)は氏名で0個の数字です。
例ならば、↑から4,8 となります。

そろそろ文字数制限があるので、それぞれのナンバーの意味とかは別の機会に~。
またねノシ

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