「小春日和」と言う言葉の意味のお話。
- カテゴリ:日記
- 2025/10/18 09:28:51
小春日和と言う言葉は春とついているのに、実際は春に使う言葉では無かったりする。
本来の意味は、秋の終わりから冬の始まりの間にある天気も良く温かい日の事を指す言葉だったりする。
前述の通り、小春日和と言う日は「とても空が綺麗で温かい日」なのだ。
空が綺麗だと私は空を見るのが大好きだから幸せな気持ちになれる。
温かければ私はその空間で安心を得られる。
ただ小春日和は秋の終わりから冬の始まりまでと言う本当に極短時間しか存在しない概念。
だからこそもしも「小春日和」だと感じる日があったらその日を是非皆様も少しだけ意識してみると少しだけ小さな幸せが見つかるのかもしれない、って思う。
ここからはただの私のなんでもないお話。
夏目漱石が「I love you」を「月が綺麗ですね」と解釈した様に、私なりの解釈でこの記事は終わろうと思う。
私にとっては、いつだって小春日和だ。
1月でも2月でも温かければ「小春日和」と言う。
正しい意味を知っている人でもその人の中に言葉を楽しむ余裕があればきっと、詩的に聞こえたと思います!
私はその使い方、とても好きです。
ら「今日は小春日和ね」って言ってました。正しい意味を知ってる
人が聞いてたら、指摘したかったことでしょう…。
勉強になりました。
先程出先から戻ったのですけど、空が綺麗でぼーっとタバコを吸いながら缶コーヒー飲みつつしてました…!
とても素敵な秋晴れでした。
日本語もこの世界も、素敵だ…!
フラれても好感を持って頂ける事に対して小春日和と言える。
そんな黒猫様の見返りを求めず、憎まずに人を愛する心。
小春日和ですね…!
ああ、美しい。
実は春ではなくもうすぐなのですよ…!
私も知ったのはわりと最近でした!
小さい秋、一緒に見つけていきましょう…!
へへ…解釈は読んでくださった方にお任せします…!
ですけど、そういって貰えた事。
そしてそれによって何かを考えてくださったのならこの上ない幸福です。
ありがとうございます!
我ながら気に入ってるブログタイトルなので、褒めて頂けて嬉しいです…!
ありがとうございます!
秋桜の歌詞の様に、「もう少し貴方の子供でいさせてください」と親ではなくとも他者に対してそういった最大級の愛を抱ける人生を歩めたらな、と思います。
秋桜というタイトルもまた、素敵なタイトルで小春日和と言う日もまた「穏やか」だと歌っていますよね…!
私からもナナ様に、温かく穏やかで愛のある日々を過ごせますように。
すてきなブログタイトルですね!
小春日和と聞くと
山口百恵さんの秋桜が
一番に浮かんでしまいます
歌は1977年と 古いのですが
暖かさと温かさをかけている
心象が
なんとも言えません
穏やかであたたかな日々を過ごせますように
教えて頂きありがとうございます。
ひとつ勉強になりました^^
小さな幸せ=小さい秋の歌が浮かびました^^;
ちなみに今日のように10月の暖かい日のために
「秋晴れ」というまた素敵な言葉があります
こちらは涼しい方…って言おうと思ったら27℃有りました…!
感覚がバグっていた…。
10月半ばなのに残暑と言わねばならぬところがまた、地球が熱された事を自覚させられますね…。
Ange様が小春日和だと思える日が訪れますように…!
仰るとおりです…!
隆-Ryu-様も日記で取り上げていたのですね…!
日本語の美しさが詰まっていて素敵な言葉だなぁって改めて思って私もつい書いてしまいました…!
うんと涼しげなor寒い日があたりまえとなるころのつかのまのポカポカ+空きれいな晴天、だとしたら、まだまだきょうは小春日和ではありませんわね。
現在の暦では大体11月から12月上旬ごろになり
一時的に温かい日を意味するんですよね!
俺も面白いなあと思い
以前日記で取り上げたことがあります