点呼に必死です
- カテゴリ:日記
- 2025/10/18 10:26:37
仕事で車に乗る人は、乗務前点呼が義務付けられています。
そして今、郵便局の点呼が非常に問題視されていて、それは酒気帯び運転をしていたドライバーが居たとか、泥酔状態だったとか、あるいはその業務に使用する車両内からお酒の瓶が発見されたとか。
うーん、有り得ん。 ← いや、現実に起きたから問題なんだけど。
それで点呼がしっかり出来てないんじゃないか?
と問題になり、過去に7割もの局で点呼がいい加減だったなんて凄い話になってます。
やってもいないのに、やった体で点呼簿が記入されてたとか、改竄したとか。
そんなのも問題になってます。
で、全ての局に監視カメラが付いて、点呼の様子が全て録画されてます。
郵便局の監査役が全局巡回したり、国交省からも巡回が来ます。
そして大型トラックが使用停止になったり、宅配用の赤車も運行停止。
それが今でも追加で「今度は〇〇局、▢台停止」なんて具合に。
私も最近ひとつ注意を受けましたよ。
それは免許証確認の際に、裏面チェックが落ちていたとか。
期限や種別などチェックしますが、裏面を見てなかったらしい。
らしいと言うか、裏返してない所がバッチリカメラに映ってました。(*- -)(*_ _)ペコリ
と言っても、私は点呼する側ではなくて、される側。
言われるままに、はい、いいえ、など答えて終了ですが、何と点呼する側の担当者はたったそれだけで「始末書」だそうです。
なんだかねえ。
郵便局ってやることやらないことが徹底的で、0か100みたいな世界だからなあ。
ごみ片付けろって言って片付いてないと、ゴミだけではなくて個人の所有物でも全部捨ててみたり。
点呼記録簿の改竄が発見された、なんて大事件みたいに言ってるけど、例えばアルコール検知されてるのに無かったことにしたとかそんなんじゃないです。
ロッカーの鍵を返したのに返納印が漏れてたとか、そう言う奴ですね。
鍵自体は全部返納確認しているので大丈夫ですけど。
重箱の隅を突いては問題発覚、処分って感じでやり過ぎ感があるんですよね。
例えば警察官が不祥事を起こしたら、パトカーの走行禁止とかしますかね。
しないですよね。
あくまでも処分ってその当事者に対して行う物なのでは?って。
(点呼漏れの内容にもやるのは確かですが)
と言うのも、業務中にお酒を飲んだ(出発前には飲んでなかった場合)り、泥酔状態だった、ワインの瓶が発見されたって話。
そのどれもが点呼以降に飲んだ確信犯だと思うんですよね。
恐らくしっかり点呼していても防げなかったのでは?と。
そういう輩はその個人を厳しく罰する(もちろん懲戒解雇です)べきで、それが赤車の使用禁止って言われてもですよ。
点呼員の横には部長が張り付いて点呼やってます。
点呼が終わっても、部長はずっと監視カメラ映像と睨めっこ。
人手不足なのに、他の仕事は全然やらないでずっとPCで映像チェックばかり。
しかも点呼する場には配達員が行列になり、いつまでも出発出来ない状態が続いています。横に張り付いてるくらいなら2か所でチェックすれば良いのに。
まあね、それで残業OKなら全然構いませんけどね。(笑)