Nicotto Town


夜の果てへの旅


まだ続く

そんな訳で今週もまた忙しい中

2日を無理矢理休みにして実家へ帰ってます
もうお金もないので夜行バスで、12時間近くかけて
遠いよ、まったっくww
普段の休みの帰省はこの距離が良かったりもするのですが……

父の様子は順調に回復しているようです
先週帰ったときよりも意識もハッキリしていて
時々熱とか上がってヒヤヒヤさせられますが
体は順調に良くなって来ています

問題は体よりも頭の方です
もともと頑固で偏屈なところはあったけど
かなりのわがままっぷりに母も手を焼いています
先週はもうまったく夢の世界の住人といった感じで
幻覚、妄言がひどかったけど
今週はちょっと惚けた老人といった感じです
もう少し戻って来てくれないと困るんだけどなぁ……

もともとかなり体力も落ちてしまっている上に
病気の進行は止まっているとはいえ、致命的な病気を持っている父が
正直な話、これを乗り切るとは思いませんでした

しかし、きっともうそんなに多くはないであろう父に残された時間には
いったいどんな意味があるのだろうか
そんな事を考えてしまいます

また自分にはあとそれほどの時間があるのか
そしてその時間をいまのようにただ無駄に垂れ流すだけなのか
そして孤独なまま死んで行くのか
父は子供たち、孫たちに囲まれ
人として何かしらカタチを成しているのに
自分は……
とすこし空しくなりました

アバター
2009/12/27 23:55
寂しいときもあるけど、寂しくないときもある
時間が過ぎていくだけのときもあるけどそうじゃないときもある
カタチを成していても寂しい人もいるし
みんなそれぞれだよ
落ち込むとこまで落ち込んでいいと思うけど
きっと抜け道や出口はあるから!!!!
それを見つけたらすぐ帰ってきて!それが大事だと思うよ
アバター
2009/11/07 22:46
日々の泡は寂しく死んだりしないよ

日々の泡が死ぬときはうちが近くに居てあげる

だから寂しいこと言わないで

ぅちも悲しくなる



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