なるほどね
- カテゴリ:日記
- 2025/11/05 22:06:44
参政党の神谷代表の主張とカール・シュミット(ドイツの政治学者)の遺した
著作の内容が一致。
別に代表がパクッテると言いたいわけではない。
カールシュミットの排外主義にはユダヤ人への差別意識があった。
ユダヤ人と言えば、ナチスによる強制連行が始まってかなりのユダヤ人家庭が
金銀財宝を溜め込んでいたことが分かった。
今の日本にも第二次世界大戦前のドイツに似た空気がある。
外国人ばかり優遇されている、特に中国人優遇政策。
「国家は同一民族であるべき・国家の意識は統一されるべき・外国人を排外せよ」
カール・シュミットの主張である。
どこかで聞いた内容で思わず声が出た。
国民の存在が脅かされないよう強硬な政策は必要でも、どうしてyes or no なの
だろう。
特定外国人に便宜を図り儲けさせて国民を疲弊させ、追い詰められた国民が
極右思想に染まる。
この流れがドイツのナチス台頭にそっくりで無能過ぎて嫌になる・・・
高市氏がこの辺の舵取りをうまくやれば、本当の意味で歴史上の人物として
名を遺す。
しかし、彼女のバックには「日本会議」という天皇を現人神として担ぐ
宗教団体がいる。
ほとぼりが冷めた頃、「憲法改正・天皇主権」とやりたいと言い出すか。
維新の望む憲法改正は国民主権の維持だから、連立もどのみちどこかで分かれる
だろう。
維新にはグローバリストwの竹中氏(李平蔵と揶揄される)がいることから
上手くいくとも思えない。

























