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水明のニコッとタウンレビュー


熊対策

増加する熊害ニュース見てて思うことを大まかにまとめたけど。
とりあえずこれが原因から対策までよくまとまった人気記事。
「これから5年で倍増する」の衝撃…専門家が語るクマ被害
「全国で8万頭&人間の味を学習」の悪夢
主に東北等で熊の増加に狩猟が追いつかなくなっての緊急事態だね。
大阪だと熊は目撃も珍しかったけど、最近は目撃例が増えてるそうだ。
でも脅威というほどでなく、生息数が少ない地域はそんな感じだよね。
東北でも確率的には被害にあう事は少ないだろうけど万一を考えると、
人の多い場所での被害がなくなるまで駆除を進めるべきだろうし、
既に対策は進んでいるので、しばらく様子見でしょうね。
それまでは熊対策ということになるけど、
それもニュースなどで語られていることを優先してだけど。

気になるのは熊が顔面を最優先に攻撃して、
重いケガになる事なんだよね
バイクのフルフェイスヘルメットなら防げそうだけど、
街なかで歩行者が普通に使うものではないし、
万一の事で日常の不便になる大げさな対策もできないなと。
それで近年流行りの顔が隠れる大きな透明サンバイザーが、
熊爪を滑らせればダメージを軽減できるかも。
武器も刃物は銃刀法で催涙スプレーすら軽犯罪法でグレーゾーンとか、
射程が短いけどエアーサロンパスなら近い効果と筋肉痛とか実用にも。
あとは杖や傘とか棒状ので近寄らせないけん制。

山に入るなら剣ナタとかは必要性から許可されてるそうだが、
不意打ちで倒された状況からとか有用そうだけど、
フクロナガサみたいな柄が中空で棒に差し込んで槍にもなると、
距離ある状況から防御しつつ攻撃にも使いやすいかな。
一番に熊スプレーが使えて効けばそれがいいけど、
強力すぎて取り扱い注意な面もあるようで。
最近の登山はヘルメットが普及してるようだが、
工事ヘルメットなんか中がバンドで浮かして通気性よく、
大きなフェイスガードのついたのもある。

野生動物はできれば、火薬銃や傘広げるとかで、
やりすごしたり追い払えればいいんだけど、
攻撃的な個体が増えてるようで、戦うしかない場合も、
ツキノワグマはなんとかなりそうだがヒグマとか絶望的だけど。
消防士がヒグマを倒したのは首に刺したナイフがとどめになったとか、
格闘家が首絞めで数秒で倒したり、骨や筋肉で止められにくい。
眼や鼻も急所というけど小さいし、首が範囲広くて当てやすいか。

 自衛隊や警察の狙撃隊に有用な実戦訓練だと思うけど、
史上最強のスナイパーは元猟師だったのだから。
しかしハーフライフルによる射殺事件で警察が銃規制してる問題とか、
自衛隊の銃使用は法的に難しいとかで、
警察の機動隊での銃使用が実現しやすかったようだね。
臨時の応援で熊が減りすぎたら控える必要もでてくるし。

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