テーザ銃とクマ
- カテゴリ:コーデ広場
- 2025/11/10 08:13:38
アメリカ映画に よく出てくるテーザー銃
かなりの威力がありそう。
米仏の映画を見るたびに あっちの警官は、市民を人間と思わず 情け容赦無く棍棒を振るいテーザー銃などをぶっ放す、
いやだなぁ、アレに比べれば 日本の警官はまだしも市民的だなぁ・・。と思う。
しかし 昨今のクマ氾濫を前にすると、市内で銃を発射するのが危険なら、テーザー銃とかどうなんだろう?と思ったりする。
威力的にクマを気絶させられるのか?
飛距離は 十分に 警備・巡回に当たっている人の安全確保できるだけの距離から発射できるのか?
など わからないことはいろいろあるのだけど。
特に↓みたいな記事を読んだ時には
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住宅街に現れたクマを放水で捕獲、一時はこうちゃく状態に【新潟・魚沼市】(UX新潟テレビ21) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/0928e17861d06b9c0f8b2c12569595cba11ddeac
11/5(水) 18:59配信 動画へのリンクあり
5日午前、魚沼市の住宅街でクマ1頭が目撃されました。市の職員や消防などが駆けつけ花火で威嚇した後に、放水によりクマを捕獲しました
田んぼを徘徊する1頭のクマ。5日午前9時前に魚沼市七日市で撮影された映像です。その30分ほど前、近隣の会社の従業員から「民家の敷地内に体長50cmのクマを目撃した」と警察に通報がありました。
■魚沼市の職員 「この木に登っていたんですけど、ここから降りてきて走ってきて(正面の)木に登って、膠着(こうちゃく)状態が続いた。」 警察や消防・市の職員、さらに猟友会が駆けつけクマの周りを取り囲みました。 市の職員が花火で威嚇しましたが、それでもクマは降りてきません。今度は消防が放水をすることになりました。
そして、午前11時前- ■魚沼市の職員 「最終的には消防のポンプ車がきてくれて、放水で降ろしたところ捕獲した。」 捕獲後、地元の猟友会がその場で駆除したということです。現場は、魚沼市役所から2kmほど離れた魚沼市七日市の住宅街です。市によると、4日も近くで体長50cmほどのクマが目撃されていました。
■近隣住民 「こんな民家に来るなんてびっくり、信じられない。」
■近くで働く人 「捕獲されてよかったなと思っています。」 県内ではクマの目撃が過去最多となっていて、県は【クマ出没特別警報】を出して最大限の警戒を呼びかけています。
また、南魚沼市長崎では午後4時半すぎに、住民から「民家2階のベランダに体長50cmのクマ1頭がいる」と警察に通報がありました。南魚沼警察署と市は連携して注意を呼びかけています
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地元の方の必死さがうかがえる記事でした。
体長50センチならまだ小熊かな?
それでも人を襲う。
別記事では国道沿いのラーメン屋で 仕込みをしていた男性に飛びかかって負傷させ、男性はその熊を投げ飛ばしたということだから、多分小熊系ではないかな。
クマは 壁も登る、建物に少しでも出っ張りがあればそれが窓の雨よけ程度のものでも、それを利用して飛び移る。(最近動画を見た)
もはや ベランダに洗濯物を干すにも 周囲をうかがい クマが飛び移ってこないか警戒しないといけない
玄関からでて、新聞や郵便を取りに行くのも命がけ。
(しかも 今年のクマは 街中のおいしい餌を狙って、冬眠しないと思う。積雪でも平気なのは、クマ牧場から脱走して飼育員2人を食い殺したクマの事例からもあきらか)
それでも クマの数を増やせと主張する「日本熊森協会」およびその類型ども
(熊を擁護する人は全員 人間生活をやめて熊のいる森山に即刻移住してください! 当然家族も一緒にね! だって学校内を熊がうろついていても熊の安全だけを主張するんだから自分の子供を連れて熊と一緒に暮らしてください)
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「テーザー銃 日本」検索に対してヤフーAIは
「アメリカ アクソン社が販売するスタンガン」
「銃刀法により一般人の所持・販売・輸入が禁止されている違法品です。警察への配備も検討されていますが、高額な費用や法整備の課題、催涙スプレーの普及状況などから、現在のところ導入には至っていません」だそうだ。
私のようなアレルギー持ちは 催涙スプレーの巻き添えでも
重篤な発作を起こして死にそうな気がするので、
悪人のみを仕留めるテーザー銃の法がましな気がするが、
使う側からすれば、目の前で、自分が発射した銃で人が苦しむのを見るよりは、催涙スプレーで倒れる人を見る方が罪悪感が少ないのかもしれない。
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私個人としては、アメリカから武器を購入するなら、熊を筆頭に害獣駆除に役立つ武器類・防護用品を選べばいいのにと思う。
種子島のキョン:日本の固有種を食い荒らし、動植物や 島の貴重な食料源(野菜類)を食い荒らす外来種
増えすぎた鹿・イノシシは言うに及ばず・・
カラスだって人を襲うから害獣といえなくはない。
というか カラスが目立つ地区では、確実にカラスより小さい鳥たちが減っていると感じる。
「自然保護」と「害獣による生態系荒し、農耕畜産への加害
人への襲撃、を野放しにする・防御/防護を諦める」こととは全く違う
駆除すべきモノには 的確に処して、
外来種は絶滅させる、
固有種は その頭数を管理する等の対策は必要/必須であると考える
・もういっそ、鹿とイノシシは 毎年山狩りで一斉捕獲して、牧場で食肉用に飼育して継続的に出荷できるようにすればいいのにと思う。
そうすれば ジビエ料理のバリエーションも広がり
食べる人も増え、安定した出荷は採算向上につながるだろう。
時期を決めて一斉捕獲、人の生活圏に出て来も捕獲
していれば、統計を見ながら野生の頭数管理も用意になるだろう。食肉用には成獣をまわしていれば、常に幼獣のストックはできるので 絶滅の危険性も減る。
・奈良の鹿だって、案外 2000年まえ 平城宮の中に流れ込みあふれていた鹿との共存策で、街中での鹿の往来は許すが田畑を荒らすのは許さん!(人間のモノを食ったら捕殺!)
なんてことを実行した結果なのかもしれないと ふと思った。
つまり 作物を荒らさず 只街中をねぐらにするだけなら許す。ただし 餌は山の中でとって、絶対に里のものを食うな!街中で鹿同士荒そうな、角は切るぞと、野生の鹿をしつけた結果かも。・・(鹿せんべいは最近の産物)
(鹿の角切りは安全対策であるとともに、 鹿に人間の優位性を教えるしつけ効果もあったりして)
(私が 我が家の庭を 行儀の良い野良猫に昼寝場所として提供して、ほかのネコが排泄等で庭を荒らさないよう番をはってもらっているように。
どこに住んでいても ごく自然に近所の野良ネコとそういう関係を結んできました。
私は野良猫への給餌も暴力行為も一切働いたことはありません。
ネコの排泄痕をみつけたらコーヒー殻をまき、庭を見張って排泄ポーズのネコが用を足す前に追い払っただけ。そして昼寝ネコには優しく声掛けして放置w)
























