おけらの警戒音 ☆
- カテゴリ:日記
- 2025/11/12 11:27:57
最近、子供の頃の出来事を掘り起こして
一つ一つ自己ヒーリングをしているのですけど・・
やってみて驚くのが・・
もうずいぶんたくさんの記憶を完全に忘れていたこと^^;
子供の頃の私は自分が女の子という意識がなく、
周りも親戚の子供たちも男の子ばかりだったので
プロレスごっことか虫取りとか男の子の遊びばかり・・
なので、まあ腕白に近い部類だったと思います。
夏休みといえば、セミとりや虫取りにワクワクの日々w
そんな梅雨頃のあるひだったと思うのですけど・・
朝方学校に出かける際、庭に出たら、見かけない生物発見☆
後にも先にもこの生物に出会ったのはこの時のみなのですけど・・
見かけら判断するにおけら
で、当時の私は大人が尻込みするような蟾蜍さえ素手で掴んだりする
子供だったので、当然ながら・・
おけらを掴んでみたのですけど・・
さすが土の中の生物だけあって、力がすごい><
そして、
掴んだ瞬間、ものすごい警戒音を発して驚愕・・・
そのケケケケケ、というあまりの凄まじい警戒音に
思わずおけらをにわに放したのですけど・・
ほんとはもう少し観察したかったので残念でした・・
その後おけらとの遭遇はなく、尚更もっと観察しておきたかったと・・
その後、なんと庭をトコトコ歩いているモグラかヒミズと思われる
生物を見つけて、これまた捕まえて手につかんだことがあったのですけど・・
おけら以上にものすごい力で・・
地下を掘って進む生き物の腕力に本当に驚いたのを覚えています・・
もぐらは滅多に地上には出ないらしいので、
私的にはヒミズだったのではないかと推測しています。
その後気になって何度かyoutubeだったり図鑑などで
おけらの警戒音についてチェックしたものの・・
どこにも載っていないので・・
おけらの警戒音聞いた人って稀なのかしら?
当時の記憶では火災報知器レベルの凄まじい音でした^^;


























こえだ さんがお子さんの頃、悪さばかりしてたなんて・・
全く想像がつきません^^;
私もかなり子供の頃、いろんなことに興味があって
アリの巣の構造を知りたくてアリの巣をほじくり回したり
カエルの卵の中の変化が不思議で卵を開けてみたり
結構残酷なことをしてましたね・・><
ただ、当時は小学校の理科の時間にあったカエルの解剖だけは
あまりに気持ち悪いのと残酷すぎて・・
自分は加わりませんでしたがその場にいるだけでも気持ち悪くて・・
なんでこんなこと子供にさせるのか憤りを感じましたが・・
今ではなくなってるようでよかったです^^
そういえば・・高校の頃、生物クラブというのがあって
文化祭で豚の解体を誇示するように展示してましたが・・
血塗れスプラッター状態で、ああいうのを展示する神経が理解できませんでした・・
医学には必要なんでしょうけど・・
医学に進んだ友人が人を見ると解剖して構造をみたくなるとか
怖いことを言ってましたけど・・
ある程度感覚が麻痺してないとできない業種かもですね・・
私も昆虫など採って遊ぶタイプでしたが、おけらには会ったことがありません。
警戒音については、私が読んだものの中にも書いてありませんでした。
おけらの火災報知器レベルの警戒音、きいた人は稀なのかもしれませんね!!
小さな虫たち、捕まえると本当に力が強くて、びっくりした記憶があります。
私は悪さばかりしていたので、蝶々の粉や、かえるのおしっこ、せみの警戒音、こおろぎのあばれ具合、
かぶとむしのつかみの強さなど、虫たちの反撃にあって
だんだん、悪さしたらいけないことを覚えました^^;