Nicotto Town



祝!客室乗務員にスニーカーOK

メガ餅食べ桃うさぎを保護しました。

2025/11/07
キラキラ
保護した場所 大きさ レア度
展望広場 52.52cm N+

以前 婦人用革靴が 阪神大震災以後、足の負担にならない良質なものの国内販売が途絶えたとこの日記に書いたが、

この度 めでたく JALの客室乗務員にスニーカー解禁となりました♡

今後 マニキュア着用義務がなくなれば、女性客室乗務員の職業的健康被害が さらに低減することと考えます。

(客室乗務員は 透明マニキュアをつけて爪を美しく見せることが規定で義務付けられているという記事を以前見た。

 マニュキアの揮発成分は喘息を誘発する
 マニュキュア落としのシンナー成分は、呼吸器のみならず
 爪がうすくなるなど皮膚を傷つけると医学雑誌で読んだ

・最近は 黒一色でスーツに合わせやすい運動靴、それも靴底の材質にこだわった歩きやすく足元が安定する靴が 女性用にでも売りに出されている。

 だが5年と継続して販売され続けることがないのが大問題

 JALの客室常務真が 黒のスニーカーを常用してくだされば

それは フライト中の不意の揺れでも倒れにくくなり(安全性向上)
さらに、思いカートを押したり、
背が低い人や年配の乗客のスーツケーズを頭上の棚に上げ下ろしする際の、足腰への負担軽減(労災予防)にもなるだけでなく、

 女性用ビジネススニーカーの安定した需要増となり

製造販売も安定することにより、
他職の女性の靴へのニーズを満たすことにもつながると考える。

つまり女性全体の 足腰の健全化=新進の健康増進に大きく寄与すると考える。

私などは、自分の体への負担の少ない靴を求めて、日ごろめぼしをつけている靴コーナーを4・5件回って 試着して 2・3時間かけて靴選びを毎回している。

そのために 日ごろから 靴売り場の品ぞろえは チェックしていたりもする(化粧品コーナーなど見向きもしない 資生堂の定番品を資生堂のオンライン購入しているので 何も考えないww)

だからこそ 健康的・機能的婦人靴の希少さと、外国ブランドが百科店の靴売り場を二伸し上がるにつれ、女性にとって足への負担が少なく機能的かつセンスの良い靴が売り手側都合によって消去・衰退させられていったこの20年の動きを如実に見ている・わかっているのだ。

女性の足を外反母趾にする靴だけを販売し
 その痛みを和らげるグッズを販売することにより
 病院とメーカーは儲けるだろう。

でも それは現代版纏足の強制にほかならない!

軽くて(体力の消耗を防ぐ)
靴底に弾力性としなやかさがあり(人体への衝撃軽減)
足の甲の高さが十分にあり(子供のうちに足裏アーチを発達させた人間にとっては 必須要素)
足指の付け根の部分がジャストサイズ(緩いと靴擦れ、きついと血流は悪くなる)
そして 足指の付け根からつま先までのカーブに不自然さがないこと(見た目のバランスと 安定した歩行の維持の必須条件)

それだけの最低条件を満たした女性靴は なかなかない

某メーカーなど 「足形を計測して おすすめの靴を選びます」
と宣伝して30年以上ですが、あそこのメーカーの靴型は、
不自然だし ちっとも進化しない

たんに 自社の製品を客に勧めるための口実に 足形測定をやっているだけ!!

だって もともと 男性の目を喜ばせるための靴で女性の足を変形させまくっていた20世紀末~2000年前後のデータをもとに靴型を決めて 以後 30年 その靴型を一切改良していないのだから、><
子供時代に 週に2日以上は3時間ほど歩いて(図書館通い等でw)足を健康的に発育させた女性の足を損ねない靴型は保持していないのが 某有名メーカーです!(スニーカーも販売している><)

それはともかく JALの客室所乗務員という、花形女性の職場であるとともに 実態は すんごい肉体労働でもある方々が せっせとビジネススニーカーを利用することにより、
女性向きビジネススニーカーの健康度アップと、
選択肢が広がり

小学校~高校まで各種運動で足腰を鍛え健全に発達させた18歳~25歳くらいの女性の足型と足運びに沿ったスニーカーが
ビジネスシューズとして 機能性とセンスの良さで愛好されるような そんな靴が 安定供給される時代が来ることを願う!

そして 女性用ローファーの機能改善も求む!!
はっきりって この30年 質の低下がひどすぎるのが
女性用ローファーの製造販売状況ですから!!!!

はっきり言って 重い・足の一部が締め付けられる・滑りやすい・そして とっさの動きで脱げやすい、それが 今の女性用ローファーの99%以上じゃないかと思う
 しかも センスが悪い
 ファーマル感がゼロという性の悪さ><

◇ 投稿のきっかけとなった記事 ◇
 
JALが本気の「労働環境」改善に着手! CAと地上係員の「靴ルール」を大幅緩和…新ルールどう変わる?(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/917ffba1b2fa611d32daa6a7442ade2f1824f29f
11/13(木) 10:01配信

JAL(日本航空)は2025年11月13日から、客室乗務員および国内外の空港スタッフが着用する靴の規定を変更し、「スニーカー」の着用を選択できるようにすると発表しました。

 同社では2020年4月にヒールの高さに関する規定を撤廃し、黒のプレーンなパンプスなどに加え、ローファーなどの着用も認めてきました。今回のスニーカー解禁は、その方針をさらに発展させたものといえます。なお、同社グループで2020年に運航を開始した国際線LCC「ZIPAIR」では、当初からスニーカーを制服の一部として採用しています。

  スニーカー着用の対象は、客室乗務員に加え、国内56空港・海外40空港で勤務する地上係員など、約1万4000人の社員。スニーカーは制服として一律に貸与されるのではなく、各自が自分の足に合ったものを選べる仕組みです。デザインは黒色でシンプルなものとし、厚底タイプは不可とするなど、一定の仕様基準が設けられています。

  JALの担当者は「靴の選択肢を増やしてほしい、スニーカーの着用をしたいという社員の声をうけて導入した」とし、「靴をその日の業務内容や好み、体調などで選べるようになります」と話します。同社は「スニーカー着用も選べる運用に変更することで、社員の身体的負担を軽減し、より快適で安全な勤務環境を実現します。社員一人一人が働きやすい環境を整えることで、お客さまがスムーズに、そして心地よくお過ごしいただけるよう、より細やかで親しみのあるサービスを提供してまいります」とコメントを発出しています。

#日記広場:ニコリーあつめ





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