大工事
- カテゴリ:日記
- 2025/11/29 16:58:33
10月下旬にようやく家の外装系業者さんが決定し、今月上旬から見積もりや工事個所の確認等でバタバタしていました。
築年数は35年近く、外壁と屋根は以前アクリル塗り替えから16年経過、チョーキング(壁に触れると手に粉がつく奴)パネルの継ぎ目が割れてきたり。
なぜ塩の来るエリアなのにスチールドアにしたか不明な玄関ドアに錆び孔がぼこぼこ、認知症の母が乗り続け、歪んでしまった出窓の撤去(壁化)、同様にサッシに上ったため網戸がはまらなくなった居間の窓、雨戸、網戸全交換などなど、かなり大がかりな家の外回りの工事開始に。
建てた業者が消滅していたため、探すのもなかなか大変でした。裕福とは縁もないのでありますが、雨漏りとかしたらもっとかかるしね…
そして作業工程で「建てっぱなしで修繕を計算に入れていない構造」だったこともあり…(これは昨年の漏水工事でも判明していましたが)。
16年前と違い、今はだいぶ塗料の匂いも薄くなったものの、わたしの場合嗅覚がかなり鋭いのでやっぱり匂うなあw
わたくし、野生動物系なので、テリトリー内に他人が来ると神経質になりますw
来月半ばまではあれこれあるので、気疲れが続きそうです。



























今回は窓サッシ、雨戸の交換なども一部あり、特に玄関扉はお高いですね…
そしてやはり室内作業のある部屋は片づけないとなのでそれが大変です。わたしの場合家具移動から動線確保まで全部一人だったので、悪い膝が…w
うちも去年漏水でお風呂をマンション用の小さいユニットに変えましたが、今の素材はすごく良くなっていますね。床素材に冷感がない、滑らないバスユニット。段差はうちもなくしてもらいましたw
お茶とお花かあ。技術のある人は年齢関係なくいろいろできるのは良いですね。
近年、身長が伸びたためそれに合った高さになっているので、わたしも小柄なので高さはねえ。
悩ましいですよねえ。
お家の改装ってお金もだけれど、大変そう…
母方の叔母の家は建ってかなり経つのですが、
よく改装してて便利になってます
かなり古い建売の家で
お風呂場がもとはタイル張りで、冬場すごく寒かったんですが
少し前(それでも10年以上経った)にプラスチックのユニットバスへ
リニューアルして、自動お湯はりとか、冬場も冷たくない床、
脱衣所との段差が小さくなってます
一人暮らしの叔母の身体の負担が少ない、使いやすい家になっています。
大きくは無い家ですが、客間の和室でお茶、お花の指導をしてたらしい
兄の子どもたちは夏休みに泊まったり(男の子なので、習い事は習って無い、残念、笑)
ただ、叔母の小柄な身体に対して、キッチンの作業台が高い気がしてました
叔母ももう歳だし、キッチンのリニューアルはしないだろうけれど、
きれいに手入れされてるので、中古住宅とはいえ、次に住むひとたちは、
安いけれど、きっと住みやすい家だと思うんじゃないかな〜
あーゆー家に住みたい(笑)