見習い魔女のユーリア 第ニ話
- カテゴリ:自作小説
- 2025/11/30 19:46:55
見習い魔女のユーリア第二話です。
昨年の11月に下書きをほぼしてあったようでしたが、
そのまま何度かタイミングを逸してそのまま忘れてました・・・やっと公開となりました(^_^.)
一生懸命書いた記憶がまだある~前回の一話目はこちらです。
https://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=1640941&aid=73614024
小さいころからずっと魔法を学びたいと思っていたユーリアは、普段から遊びに行っている森の奥に自分が求める場所がある・・・きっとあそこに魔法学校があるはず!と信じていました。
彼女にとって森の中は街とは違い、そこにいるだけで元気になる場所でした。
たとえ悲しんだり、落ち込むようなことがあった時ですら、不思議と穏やかな気持ちになれて、励まされるような力を感じたからでした。
それに街の中では魔法を使う人が殆ど見かけないのだから、それならば森にいるに違いない!と素直に考えていたのでした。
お花や樹木の中でのんびりしているだけで、とっても気持ちがいいんだもの、絶対に魔法の源は森の中にあるはず。
魔法を学びたいと思ったのも、ただ勉強嫌いだからというだけではなくて、森の中にいる時のような力を浴びながら過ごしたい、そして、できるならその力を自分でも使えるようになりたいと思ったからでした。
普通の生活が一番と考えているお母さんには悪いけど・・・私は普通の学校で勉強するよりも魔法を使える人になりたい。
ユーリアは、やっと決心がついて魔法を学べる場所を求めて森の奥まで探しにいくことにしたのでした。
出かける前の夜、わくわくするのと不安な気持ちとでなかなか寝付けずにいてとっても眠たかったのですが、起きると決めた時刻にぱちっと目覚めて、身支度をしました。
最後に鏡を見ておかしなところがないか確認してみると、
自分がなんだかいつもと違って見えるような気がしました。
今日からきっと違う私になるんだわ✨そんな気持ちになりました。
片手には飲み物とサンドイッチを入れたバスケット、もう片方の手には望遠鏡を持って、家を出たのでした

























続きが楽しみです(^^♪
おおお、続きが!
魔法学校が見つかるか。以前に、
本当に魔法を学べる場所があるのか、
不安半分期待半分です。
でも、「見習い魔女のユーリア」というからには、
無事見つけて魔法習えるんでしょうか?
続きが気になります。
冒険の始まりみたいで、続きが気になります。!(^^)!
何時もおおきに_(_^_)_
師走になりました
今年も後ひと月、力いっぱい頑張って行きましょう1
今月も何卒宜しゅうお頼申します<m(__)m>
今週も何卒宜しゅうおたのもうしますm(__)m
今日も明るく楽しく元気よく
優しい笑顔で素敵な1日をお過ごし下さいませ^^
乙女の旅立ち ですね~ ヽ(=´▽`=)ノ
この先どんな展開が待ち受けているのか? (*´艸`*)