Nicotto Town



日没前!/ 痛み対策としての発熱素材の布

ひつじのアリスを保護しました。

2025/12/12
キラキラ
保護した場所 大きさ レア度
第2イベント広場 59.52cm R

「冬至十日前は・・でも気づく」という昔からの言い回し


それは 日没時間がかなり早くなるということを指す

実際 12月に入ると 5時の終業で定時上がりをすると 帰宅時はもううす暗い・・。

まあ 働き者の私は 就業時間が過ぎてから後片付けを始めるので、感覚的には6時前には暗くなるくらいの意識だったのですが、フリーになれば 就業時間とは関係なく、窓からさす明りが陰ってきたと時計を見て、「えっ まだ5時すぎなのに!」とびっくりすることも。

というわけで 念のために 本日の日没時間を調べてみたら

 大阪の「日の入時刻 16:49」 えっ?

日の入りって 太陽のてっぺんが水平線に沈んだ時間だよね???!

というわけで もうちょっと調べてみたら

「日の入り(Sunset)」とは、太陽の上端が地平線(または水平線)の下に沈んだ瞬間を指します。

一方、「完全に暗くなる」とは、太陽が地平線下18度まで沈み、空がほぼ真っ暗になり星がくっきり見える状態を意味します

だそうです!

 

 そういえば 日の出前から 水平線はあたりは明るく

薄明りに照らされる、それを薄明と呼ぶのは知っていた。

正しく認識したのは トルコのアララト山の中腹からの日の出を見に行った時

 日の出前だというのにかなりあたりが明るくて(薄明とは思えないほど明るくて)頭が混乱した私

だったのだけど・・(;'∀')

 

 しかし 日没後の「薄明」については これまで全く認識していなかった。

(実は 最近といっても去年くらいに、堺の旧灯台からの日没を見に行ったときにも 日没後はまだ明るかったのに それを「薄明」とは認識しなかったw

幼いころ(臨海工業地帯ができる前) よく 防波堤の上から日没を見るために散歩に行っていたのにねw)

 

で、本日 先ほど 検索して 初めて知ったことをここにコピペする

薄明とは、日の入り後に空がまだわずかに明るい時間帯のことで、以下のように3つに分類されます。

これは気象観測や天文観測、または写真撮影の準備においても非常に重要な基準となります。

>名称太陽の高度特徴市民薄明(Civil Twilight)-0°〜-6°屋外での活動に支障がない明るさ。街灯が点灯しはじめる時刻。航海薄明(Nautical Twilight)-6°〜-12°船舶が水平線を確認できる程度の明るさ。星が一部見え始める。天文薄明(Astronomical Twilight)-12°〜-18°天文学的観測に適する暗さ。肉眼でもほとんどの星が観測可能。

これらの時間帯を理解することで、夜の始まりをより細かく捉えることができます。

なんだそうだ。

つまり 私的感覚でいえば「市民薄明」のころは、車の運転感覚が来るから、しばらく運転を避けようと意識するとき。

 もし運転中だったら、最初に目に入ったファミレスに入って、暗くなるのを待つ。

 でも 運転中でなければ、まだ 日の入りを意識しないころあい。つまり徒歩だと まだ それほど「暗い」と感じるには間があるというかなんというか、歩いている途中で「そろそろ暮れてきたな」と感じだすというか・・

 

 そしてたぶん「航海薄明」のころは、「あー日暮れだなぁ」と思う頃ではないかと思い、空に目をやり 一番星(惑星系)の位置を確かめたりする頃

ちなみに 天文薄明は ほとんど認識せず 単純に「日が暮れたな=夜の始まり」と思うころ合いではなかろうか。

 

・さらに 冬至前には、「冬の日暮れはつるべ落とし」ということばを思い出すときでもある。

実のところ 薄明時間が季節ことに違うということもあまり認識していなかったのだけど、

実は 季節ごとに明瞭な違いがあるそうです

日の入りの時間自体が季節によって異なるため、薄明の長さにも違いが出ます。

これは太陽の沈む角度の違いに起因します。夏は浅い角度で沈むため、太陽が完全に沈んでも光が地上に届き続け、長時間明るく感じます。

>季節薄明時間の傾向夏(夏至)薄明が長く、1時間以上かかることもある。特に北日本では90分を超えることも。春・秋(春分・秋分)中間的で、40〜60分程度のことが多い。冬(冬至)薄明が短く、30〜40分程度で暗くなる。夕暮れの訪れが早い。

このような違いは、生活の中で時間の使い方や照明のタイミングにも影響します。

なんか 子供のころから親との日常会話というか「季節ごとに繰り返されるつぶやき」であった言葉が、実は科学的に実証された現象だったと

今初めて知って びっくりしました!

 

◇ とまあ 本日検索で見つけた⇓のサイトには ほかにもいろいろと書いてありました。

 興味のある方は どうぞ ご覧ください

 

日の入りから完全に暗くなるまでの平均時間を解説 - 暮らしの疑問解決メモ

https://memo8.hatenablog.com/entry/2025/05/15/114243

2025-05-15

 

私の感覚的には 冬至前の日の短さが 冬の始まり、もうすぐ 本格的に寒い日がやってくるぞ、と気を引き締める「時の知らせ」でもあります。


皆々様 かぜなどひかぬように ご自愛くださいませ!

  m(__)m


(余談)

先日 肺がんの手術痕が痛いとぼやいていましたが

「手術後の最初の冬にはそういう人が多い」と

医者から言われました。

小説の中によく出てくる、「寒くなると古傷が痛むという老兵のボヤキ」みたいなもんでしょうかw


なので 冷え込む日は ホッカイロなどを胸に当てると痛みの予防とか軽減になるよということでした。


女性の場合はブラパットとソフトブラの隙間に入れると

低温やけどの心配なく部位を温めることができるのでは?

なんて思いましたがw、 男性の場合はどうするんでしょうね


肺がん手術後の冬対策に、男性用ソフトブラ(カイロ入れ)とかの製品開発販路開拓なんていかがでしょうか?

あわせて 痛み対策としてのカイロ(防寒グッズとして売られている通常製品よりは低温タイプ)も売り出されたらいいのになと思います。

 軽くて 今の2倍くらいの面積をカバーして薄いもの

 いいのですけど。


発熱下着って、背中側に発熱素材の布が付いているのだけど

肺の上あたりだけ発熱素材の「術後の冬のあったかソフトブラ:男女別・部位別」なんてどうでしょうか?

乳がん切除した人の 冬の痛み対策にもなるかもしれないし


ちなみに 大腸がんその他下腹部の開腹手術痕が冬に痛んだ記憶はないなぁ・・(手術歴5回ですが 冬に痛んだのは肺切除後だけです)


肺の場合 「冷たい空気を吸い込む」ことも、痛みに影響しているのかしら・・?

ちなみに 若いころ 海外旅行に行く際に、

当時、ホッカイロ入れとして売り出されていてた腰ベルトがとても安かったので ウエストポーチ代わりに購入してパスポートと予備のお金を入れましたw

(ウェストポーチは暴力スリに狙われそうで怖かったのと、高かったからw)

その結果 腰回りが太くなってしまって、ぽっちゃり体型に見られる羽目にw


・私の場合は、自宅で座り作業の時には、「ソフトあんか」を胸元に入れようかなと思います。

 あれが 売り出されたときには 私喜んで購入して

 利用してましたが、その後電気毛布を使うようになりお蔵入り。

#日記広場:ニコリーあつめ

アバター
2025/12/16 19:40
時代は 「温湿布から 発熱素材のあて布に!」なーんちゃって

なぜ 発熱下着ではなく 発熱する「あて布」にこだわるのかと言えば
 発熱下着は 広範囲に 発熱して 気持ち悪い、最近の製品(特に中国製)は 皮膚がかゆくなるから
 いやなのです

 変に汗をかいて下着が占めるのは不快で 逆に体がひえることもあるし。

だから 冷えると痛む 傷のある部分だけを温めるには、「あて布」タイプの 発熱素材のが良いのです
それも 軽くて 適度に(ほのかに・もしくは陣割と)温かいもの
 そういう意味では 温め度合いのよって2種類の「発熱あて布」が あってもよいかも
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2025/12/16 19:34
時代は 「温湿布から 発熱素材のあて布に!」なーんちゃって
アバター
2025/12/16 19:31
いっそのこと 痛み対策として 体の一部だけを部分的に温めたい人のために
 発熱素材の布 大・中・小 とか あると便利かも

各自工夫して 必要な場所に張り付けたり 手足なら サポーターで止めたり、
肌ではなく 下着の内側に縫い付けたり張りつけるなど いろいろ工夫して使うことにより
「痛み」の軽減につながるのなら、それは それだけで 生活の質の向上、肉体的ストレスからの解放に
つながると思うのですが!!!

そういう製品開発のためのモニターなら 私は 喜んで名乗りを上げますよ!!

とりあえずは 発熱布だけ 売り出してほしいなぁ
 というか まじで 発熱下着を購入して 発熱部分を切り取って使おうかなぁ
ただ 問題は 発熱下着そのものが高いのよねー

なので 発熱布だけほしいわ!
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2025/12/16 19:25
(本文 余談の続き)

 その後 「ソフトあんか」を売り場で見ることはなかったので 人気が出ずにすたれたのかな? もったいない、従来型のあんかよりは よっぽど使い心地が良かったのにと思ってましたが・・



首とか腰とか 部分的に体を温めたいときに重宝してます

 電気コードでつながれるとか

 動くと落ちやすいので 寝ているときが座位でしか使えないという不便はありますが。

なので今年は 胸を温めようかな。ソフトあんかで。




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