見た映画の感想
- カテゴリ:映画
- 2026/02/08 01:43:18
先日見た映画の寸評。
マーズ・エクスプレスの寸評は「フランス製ジャパニメーション!?」というタイトルで書いたので、そのほかの寸評。
「グッドワン」
17歳の少女のドラマ。父と父の有人と三人で登山。
終始気まずさが漂う。思春期の男親との距離感のしんどさが伝わる。終盤主人公が敢えて山頂へ行くところは親からの自立の示唆なのかもしれない。
いろいろな意味で女性の監督らしい作品だった。
「役者になったスパイ」
国民監視が発覚したフィッシュ・スキャンダル※を題材にしたスイスのコメディ映画。
主人公のヴィクトールはある劇団がソ連とつながりがあると疑い、上司の後押しにより潜入捜査したのだが……
劇中の"警官役"の話か本職のことかヒヤッとさせられる場面が何度かあったり、終盤で上司からお前はヴァロではないそれは潜入用の役だとの罵りなど、劇団員とスパイ行為の対比されるのがおもしろい。
胡散くさい演出家や冴えない受付の男など、劇場の面々もユーモラス。愉快な作品だ。
※フィッシュ・スキャンダル
見る前にこちらで予習をおすすめしたい。
SWI swissinfo.ch
スイス最大のスキャンダルから30年
https://www.swissinfo.ch/jpn/politics/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%A5-%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AB_%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%B9%E6%9C%80%E5%A4%A7%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AB%E3%81%8B%E3%82%8930%E5%B9%B4/45411102
























