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オカピについて⑤


日本でオカピがいる動物園は2つ!全5頭の名前、特徴、会える場所を紹介
馬のようなシマウマのような…なんとも不思議なビジュアルの「オカピ」
不思議な動物でもっと知りたくなりますね。
本記事では、オカピを見ることができる日本国内の動物園をご紹介します。

※動物の在籍状況や展示内容は変更されることがあります。最新の情報は各動物園・水族館の公式サイトをご確認ください。

▼日本でオカピに会える動物園2つ

2023年7月、恩賜上野動物園(東京都)にて、オカピのオス「トト」(16歳)が死亡したため、国内でオカピに会える動物園は現在2カ所です。

ジャイアントパンダ・コビトカバと並ぶ世界三大珍獣で珍しい動物なので、日本国内で会えることは幸運だといえます。

・よこはま動物園ズーラシア(神奈川県)

動物園名 よこはま動物園ズーラシア
飼育数 4匹
飼育場所 「アフリカの熱帯雨林」ゾーン
オカピの名前
バカーリ(オス)
ホダーリ(オス)
ララ(メス)
ララの赤ちゃん(メス)(令和6年7月誕生)
 
住所 神奈川県横浜市旭区上白根町1175−1

よこはま動物園ズーラシアでは、オス2匹、メス2匹の計4匹のオカピと会うことができます。
ズーラシアはオカピ飼育のパイオニアだけあって、国内最多の3匹と会うことができます。
バカーリ、ホダーリはアメリカの動物施設生まれ、ララはズーラシア生まれでお父さんはホダーリです。

また、令和6年7月によこはま動物園ズーラシアでオカピの赤ちゃん(メス)が誕生しました。母親はララ(9歳)で、赤ちゃんは少しずつ動きが活発になっているとのことです。

動物園で会える日が待ち遠しいですね。

ズーラシアにオカピがいない?死亡してしまったの?

オカピはまだズーラシアにいるのか?という疑問を見つけたので調査したところ、現在も3匹のオカピが元気に暮らしています。

最近、2020年に「ピッピ」、2021年に「ルル」の2匹が亡くなっているので、オカピがいなくなったと噂がささやかれていたのかもしれません。

また、オカピを日本で初めて飼育したのは、ズーラシア。

絶滅危惧種であるオカピの数を増やすために、動物園同士で協力して繁殖に取り組んでいます。

・横浜市立金沢動物園(神奈川県)

 動物園名 横浜市立金沢動物園
 飼育数 1匹
 飼育場所 「アフリカ区」
 オカピの名前 キィァンガ(オス)
 住所 神奈川県横浜市金沢区釜利谷東5丁目15−1

横浜市立金沢動物園(神奈川県)では、キィァンガ(オス)と会うことができます。
キィァンガは今年の5月で27歳になった、日本最高齢のオカピです。
オカピの寿命は25~30歳といわれているので、世界で飼育されているオカピさんの中でも、かなり長寿です。

▼そもそも「オカピ」ってどんな動物?

不思議で魅力的で会いたくなるオカピ。
だけど、オカピのこと何も知らないという方も多いのではないでしょうか。
オカピの特徴、生息地、鳴き声など簡単に紹介します。

 オカピ英名 Okapi
 生息地 コンゴ民主共和国
 分類 鯨偶蹄目 キリン科 オカピ属
 大きさ 200~350 kg
 寿命 15~30年(飼育下)
 食性 草食

獣医師監修 | オカピの図鑑 | どうぶつのこと。

オカピの特徴

オカピは「鯨偶蹄目 キリン科 オカピ属」に分類されます。
見た目はシマウマや馬に似ていますが、キリン科です。
高所の食べ物をとるために首をのばして進化したのがキリン、1000万年前から見た目を大きく変えずに森の中で生き続けているのがオカピと言われています。
食性は草食で、木の葉、実、小枝などを好んで食します。
シマウマのような黒白の縦縞模様が特徴的です。一見目立つ模様のようですが、森林においては保護色として機能します。また、野生のオカピは警戒心が強く慎重な性格です。動物園にいるオカピには人に慣れているコもいるようです。

オカピの生息地

野生のオカピはコンゴ民主共和国にのみ生息しています。
また、ひらけた草原ではなく、森林地帯に生息しています。
数は約10,000~15,000頭ほどで、絶滅危惧種に指定されています。
数が減ってしまった理由は、珍しい毛皮を狙う密猟、レアメタル採取や森林伐採などと言われています。
コンゴ民主共和国は貧困が課題で、高価なレアメタルや毛皮の奪い合いが起きてしまうのです。

オカピの鳴き声
オカピの鳴き声ですが、オカピは鳴きません。
正確に言うと、人間には聞こえない低周波音で会話をしています。
よこはま動物園ズーラシアで低周波音測定装置を使用し、鳴き声の測定をしたところ、低周波音を発していることが分かりました。

!鳴かないと思われていたオカピ。科学技術の発達により、実は言葉を発していたことが分かってビックリ!

参考ULE:http://pandanocoto.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_6616.mov
↑かわいい!オカピの様子♪
実際に見られる場所は少ないですが、動いているところを見るとさらに愛らしいですね♪

▼よこはま動物園ズーラシアで10年ぶりにオカピの赤ちゃん誕生

オカピの赤ちゃんが10年ぶりに誕生しました!

令和6年7月30日(火)、よこはま動物園ズーラシアでオカピの赤ちゃん(メス)が誕生しました。
母親のララ(9歳)は初めての子育てにも関わらず、とても落ち着いていて、授乳しています。
オカピの妊娠期間は14〜15ヶ月。実際にこのララお母さんは423日間でした。
生まれるまで10ヶ月の人間よりはるかにながい年月をかけて、危険の多い野生の暮らしの中、お腹の中で育てて出産するのは大変なことですね。オカピは絶滅危惧種です。

▼まとめ

今回は、日本国内でオカピがいる動物園について紹介しました。
現在は、よこはま動物園ズーラシア(神奈川県)、横浜市立金沢動物園(神奈川県)の2カ所で会うことができます。
ぜひ実際に会いにいって、オカピの愛らしさを感じてみましょう!





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