てのかかる子
- カテゴリ:日記
- 2009/11/02 10:00:13
別れを告げた翌日
夜中に
どん、どん、どん
ぴんぽーん、ぴんぽーん、ぴんぽーん
だーりんだ・・・。
しばらく放置。
だんだんひどくなってくるので
ご近所迷惑だと思い、玄関をあけた。
お寿司のおみやを持っただーりんが
申し訳なさそうに立っていた。
だ「ごめん、、、ごめん。。。かえるわ。。。」
楓「お家まで送っていくよ」
だ「いや・・・悪いし・・・」
楓「そんな状態(酔って、ふらっふら)で、一人にしておけないし・・・」
だ「すみません・・・」
だーりん邸に着くまでに
車の中で安心しきっただーりんは爆睡。
お家についたので起こすと
だ「本当にごめん、迷惑ばっかりかけて。ありがとう・・・」
と言うと
千鳥足で自宅に入っていった。
玄関のカギを閉める気配がない・・・
しばらく車内から玄関を見ていると
だーりんが出てきた。
しかたがないので
とりあえずお家にお邪魔して
リビングでそのまま寝ようとするので
着替えさせてベットに連れて行って
添い寝して寝かせてあげた。
ねむりについたころ
既にam6:00
あたしは
だーりん邸にある自分の荷物をまとめて
帰宅した。