その後・・・
- カテゴリ:人生
- 2026/05/04 16:19:51
締めの葬儀の事は、書かない事にしました。
ただ、私は最終的な母の姿・・は見ることを拒否しました。
完璧な美しさを私の脳裏にThe Lastに焼き付かせてくれた母への敬意です。
色々な事務的な手続きとかGWに邪魔されて、思い通りに進まない。それが
却って面倒だ。元々仕事でも、始めたら一気に最後まで~!と完遂して
さぁ、終わったゾ~!主義なので途中でストップすると、イライラ~
施設へ残った荷物を運び出す為に従兄弟の1人が車を出してくれたので助かった。
介護士さん達が寄って来て、また泣かれた。
1人だけ交流のあった方が、「知らなかったの!」と来て号泣
帰りに、近所の八百屋さん(昭和時代のおじさんが昔ながらのやり方で店を開いている)花や鉢植えも置いているのだが、前日に「アァ、これいいな」と大きめの鉢植えの真っ白い花を予約しておいたので、それを取りに寄った。
先日、母の他界を告げたら、「そうか・・ダメだったのか・・・」と、
そっと前掛けで涙を拭った・・昭和の男!
花を取りに来たよ~と言ったら、「待ってな、今・・包んでやるから」と
ん?小さな紙袋を出したから、あら?何かと間違えているかな?と
思ったら、そうじゃなかった。
販売している石焼き芋の大きめのを一本取って、袋に入れ
「お母さん、最後に『おいも食べたい』って言ったんだろう?」
え?覚えていてくれたのか?
「これ、お母さんにやってくれ」と、下を向いて鉢植えの花の方へ。
肩がかすかに上下していた。
このオジサン、二十数年前に父が他界して、新盆の時
メンタルの病気になっていた母が、いきなり「お盆の支度をしていない!」と
言い出して、慌てて色々と買い集めたのだが、最後のオガラとミソハギが
なかった。
この時、この八百屋のおじさんに聞いたけど、ここでも売り切れだった
そしたら?
「待ってな」と、奥に行き、その二つを持って来た。
「お父さんを迎えるんだろ?新盆だから、ちゃんと迎えてやろうな」と、
それをくれた。
「もう、なかったんでしょう?」
「うちのだけど、半分やるから。いいから、いいから。来られなかったら
お父さんがが可哀想だ。いいから、使いな」
と、自分のところのを、分けてくれたっけ。
父も、あちこちで他人様を笑顔にしたり元気にしたりしていた人だから
と言うこともあるけど、この八百屋のオジさんは、本当に
昔の日本人そのもの。
人情にあつい・・
昔世代の男です・・
こういう人が、どんどん居なくなるのが、淋しい日本だな~と、
つくづく思います。
このオジサンにも長生きして欲しいな~


























コメント有難うございます。
昭和世代ならではだな~と思います。
現代の人達も、親切な人達はたくさん居るけど、義理とか人情とかとは違う。
そもそも、この言葉が死語って言うのが悲しいんだけど・・
融通がきかない令和人
理屈・・マニュアル通りの令和人・・・と言う時代だから
なおさら、昭和時代までの人情にあつい人達の心が、嬉しいですね。
な~んとなく淋しい・・とき、けなしている令和の(笑)
便利なAIに、かなり助けてもらっています。
これは、令和への感謝をするばかりです。
ご近所の八百屋のおじさん、いい方ですね。そんなかた本当にめったにいないですよね。そういえば思い出しました。今年毎年大晦日行っている昔の住んでいたところの小さな魚屋さんですが、買うのは蒲鉾なんですが、いつも品物少なくて…でもわざわざ電話でお客さんと話しをつけてくれて分けてもらいました。
普通だったらそんなことしないのに…こういう人は今もいますよ。まあ顔見知りだからでしょうが…ありがたいです。
話が少し変な方に飛びましたがそういう方をいつまでも大事にしたいですね。
お母さんも空からきっと笑ってますよ。
悲しみにいろいろ後片付けとかまだまだいろいろあって大変しょうがくれぐれも体だけは気をつけてくださいね。お疲れ様です。