重賞展望
- カテゴリ:日記
- 2026/05/11 19:42:30
今週末の重賞はヴィクトリアMと新潟大賞典の2つ。
【ヴィクトリアM】NHKマイルCほど短距離路線からの参戦が多いわけではないからか極端な前傾ラップになることは少なく(25年は単騎で離してたから実質ミドル)概ねミドルの範囲内で収まることが多い印象。それでも例年この時期は時計が出やすい上にコース替わり週ということもあって1分31秒台が出ることも多く、中距離質の馬がスピードや追走面での限界を見せて千四~マイルで強い馬が好走するのがこのレースの典型的な穴パターン。オーソドックスにペースが上がると差しが決まりやすくなる傾向。血統ではストームキャット、ダンチヒ、ヴァイスリージェントらスピード型ノーザンダンサー系の血が目立つ。スピード型ナスルーラ系も良さそう。
エンブロイダリーは前走阪神牝馬Sはスローの展開で逃げる展開利はあったけど斤量57キロで好時計勝ち。桜花賞も馬場を考えれば優秀な時計で阪神ベストな感はあるけど牝馬同士のマイル~二千なら最上位の存在と見て良さそう。普通に有力やとは思うけど元々気性的な前向きな面はある馬だけに前走で逃げた影響がどう出るかは気になるところ。カムニャックも前走阪神牝馬Sは斤量57キロでクビ差2着と強い内容。これも気性面は課題で掛かり癖が強いけど本質的にはダンシングキイ一族らしく大箱中距離ベストやとは思うからマイルならスローで流れて時計は速くならへん方が良さそう。何にせよわざわざマイルで狙おうとは思わんかな。クイーンズウォークは未だにベスト条件が読みにくいけど去年のVMは後方から自身後傾で2着やったしベストは千八~二千くらいかなと。マイルなら差しに構えると思うけど去年より時計が速くなった時に物理的に届くかどうか。チェルヴィニアは前走中山記念で復活の兆しを見せた5着やったけど小回り千八~二千に釣用ハッピートレイルズ牝系で序盤から出して行って惨敗した桜花賞の内容からもマイルで流れると忙しい。かといって後方から差し切れるほどの脚の速さがあるかと言われると。ジョスランはスローの千八~二千の経験しかないし、全兄エフフォーリアもペースが上がって良いタイプではなかったからね。エピファネイア産駒やしあんまり距離短縮で良さが出そうなイメージはないかな。穴で面白そうなのはチェルビアットかなって思ってたけどどうやら除外濃厚。ハイペースで末脚を伸ばすのが得意なピュアマイラーで去年のNHKマイルCでは1分31秒台で走って3着と時計勝負にも対応可で穴の資格充分やと思うんやけどね。他ではココナッツブラウン。中距離戦で掛かり癖が強く出ることが多いだけにマイル戦で後方で折り合いに専念して末脚に賭けてハマれば面白さはあるはず。能力自体は牝馬同士では上位。あとは馬体重の変動が激しいタイプやから当日輸送をクリア出来れば。ラヴァンダは序盤急がせると良くないマイル~千八タイプやからここも後方から末脚に賭ける競馬でハマればチャンスはあると思うけど、前走阪神牝馬Sの負け方が不可解なのがなぁ。展開的には弾けて良いはずやねんけど。時計面で限界があるんかもしれん。あとはカナテープはスピード色強めの血統で持ち時計もあるから高速決着ならチャンスはありそうやけどもう7歳で衰えがないかどうか。

























