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錦の旗


ほんま、あほちゃうか。

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もういくつ寝ると3〇歳、重ねてしまえば医学と付き合い1〇年。
世界は変わりました。少なくともとりさんの周りは。

親族一同が精神科にお世話になりました。
親は手帳が。とりさんは手帳と年金、そして首輪が。

家族ってのはさ。みんなが手を取り合うもんだって信じてたかったんだよ。
親元から離れるのは歳を重ねれば自然なこと。
でも、その離し方はいくら何でも私刑で死刑宣告を下してるのと同義なのよ。
何たら警察って世の中はあるけど、そんなもんが人を殺しちゃならんのよ。
赤の他人が赤の他人を処罰するのは仕方がない。ある意味では。
ただ、血縁が血縁を殺めかねないのはどうなのよ。私怨で有罪にしたいのは分かるとして、一応法の下で保障されてる権利を破棄させて強制で命を掛け金にするのは違うのよ。
そらあんたからすりゃ恥の塊だと思うよ。
俺のメンツを潰しやがってって。だってそうだよね。とりさんが障害者であることを伏せて某所で経理担当してるとか嘘八百並べて職場でありもしない虚勢張ってるんだから。
とりさんは別にいいよ。虚勢張ったところで、その裏では事実上社会人としては死んでるという事実から目を背けてることに変わりはないから。

団塊。とりさん含め先代から続く親の虐待の連鎖。処し方を知らず、惚れた女と子をなす先に、子育てというものを知らず、気づけば己が肉壁に。
したらば子は果て、電車を見ては飛び込もう。頸動脈が愛おしく、刺すものどこやと探したり。
薬飲み、不眠を患い、電車で倒れ、吐き気を催し、拒食に自律神経失調症。
子は泣き緊急搬送、入れるは栄養剤に鎮静剤。

気づけば子には不名誉の証。

泣きつく子を見て、医師の言葉は破り捨て。金で女黙らせ、禁句の言葉てんこもり。
最期にゃ出てけと子のケツ蹴りとばし。
責も、金も渡さずに。道端にゴミを投げ捨てた。


子はいつしかこう漏らす。

こんな思いをするために生まれてきたわけじゃない。

子はいつしか願う。

いっそ生まれなければよかったと。

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梅雨、始まります。
今年はどうか無事で過ごせますように。

#日記広場:30代以上




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