重賞展望
- カテゴリ:日記
- 2026/06/01 19:44:44
昨日も書いた通り今週末からは2歳戦もスタート。来週からは函館開催も始まるし夏競馬の匂いがし始めた。今週末の重賞は安田記念だけ。
【安田記念】過去5年全てでやや後傾でテンの3Fは34秒半ば前後、上がり3Fは34秒程度。前崩れになるほどのペースではないけど例年ダービーが終わると一気に馬場の内側が荒れて来たり時計が掛かり始めたりするからかペースの割には差しが決まりやすいレースな印象。血統ではダンチヒ、ストームキャット、ヴァイスリージェントらスピード色強めなノーザンダンサー系は勿論、ヌレイエフ≒サドラーズウェルズといった重厚なノーザンダンサー系の血も目立つ。
アドマイヤズームは前走マイラーズCはスローの番手で展開有利やった上に後ろが少し離れた極めてストレスの少ない楽な競馬でかなり恵まれた印象。勝ち時計の1.31.7は数字だけ見れば良さそうやけど、ペースが違うとはいえ前日の古馬2勝Cが1.31.6やからね。馬場を考えれば至って平凡。勿論この時は約半年の休み明けでまだ4歳やから単に強くなってる可能性はあるけど数字的な根拠がない以上は上位人気でわざわざ重い印を打つつもりはないかな。1週前の追い切りを回避して調整に狂いが出たのもマイナス。トロヴァトーレは2連勝中やけど前走のエプソムCはペースが遅かったのもあるにせよ同日3歳1勝Cより0秒1速いだけ。2走前の東京新聞杯は雪で2日の順延で各馬どの程度のデキを維持してたかわかりにくいし、そもそもこれまでにGⅠ級の相手を下して来たわけでもないからね。これも人気で信頼ってほど強いかは疑問。まぁ、ルメール騎手やからまた上手く乗って好走させるんかもしれんけどwパンジャタワーは前走高松宮記念は速い流れを好位で追走したとはいえウインカーネリアンを交わせそうで交わせずの4着と追走面での経験値の差が出た印象。この時本命打ったのはスプリンター寄りにシフトしてきたように感じたからで、だからこそ今回マイルで高く評価するのは整合性が取れへん。去年のNHKマイルCみたいに高速馬場+ハイペースの千四質のレースならって感じかな。ガイアフォースはもう何回書いて来たかも覚えてへんけど大跳びでギアチェンジが苦手な馬でワンターンの大箱コース+ギアチェンジの求められへん展開で最後に持続力を活かしてグイっとひと伸びするのが好走パターン。中でも安田記念は力を出しやすく過去3年4,4,2着で戦ってきた相手もトップマイラー揃い。相手関係はどう考えても今年が1番楽。今回海外遠征明けにはなるけど、去年はもっと間隔の短い香港帰りの所謂10日間競馬やったことを考えれば今年の方が調整はしやすかったはず。冬場は歩様が硬くなるけどこの時期は問題ない。あとは力を出せる展開になるかどうか。アスクイキゴミは新馬戦とチャーチルダウンズCはスローを好位で展開利があって内容としては特筆するほどでもなかったけど前走NHKマイルCはハイペースを後方からと初めての形やペースにも対応してセンスの高さを見せた。流石に古馬相手で通用するかはまだわからんしまともに揉まれる競馬も未経験やけど斤量54キロは相当有利やからね。怖い1頭ではある。穴っぽいところではセイウンハーデス。JCで無茶な逃げをさせた反動か中山記念は制御不能なレースになったけど前走の大阪杯では好位のインでしっかり我慢させて強い相手に5着は悪くない。ハイペースの東京千八エプソムCで中団から鋭く伸びて完勝したことを考えると案外マイルの流れを差す競馬が合う可能性はありそう。あとはワールズエンド。前走の京王杯SCは展開利があったけど今回もこれといった逃げ馬不在でまた展開が向く可能性はありそう。あとはウォーターリヒトも能力的には来てもおかしくはないけど成績が冬馬なだけに時期的にどうかやね。


























