速水御舟
- カテゴリ:アート/デザイン
- 2009/11/02 20:57:48
「はやみ ぎょしゅう」と読みます。
日本画家です。
忘れないように書き留めさせて頂きます。
先日何となく見てたテレビ「美の巨匠」にて彼の作品が紹介されていました。
作品名は「墨牡丹」。
大きくて立派な牡丹のその花びらが墨で描かれており真っ黒です。
その黒がとても綺麗でした。
牡丹なのに黒い…黒いのに綺麗…不思議だなぁ
と考えながらボーっとテレビを見ていると
番組は彼のこの作品を描くに至るまでの生涯を流していきます。
次々と現れる彼の作品。
その中で御舟の代表作が紹介されました。
炎舞
この絵知ってるー!!!
数年前に見たテレビ「迷宮美術館」にて紹介されていた作品です。
この絵を見た時
舞い上がる炎の美しさとそれに吸い込まれていく蛾の儚さに一目惚れしました。
画家の名前を忘れてしまった事を悔やんでたけど
そうかー、この人か~♪
で
今度は忘れないようにと
ニコットのつぶやきにメモし
さらに
忘れないようにここに書きました。
いつか生で見たい作品です。
http://www.aurora.dti.ne.jp/~ssaton/taitou-imamukasi/gyosyu.html
あははは(^^)
いつの間にかお披露目会になってしまってましたか。
それは大学に行き辛いですねぇ。
私としては何を言われてくるか気になるので
是非大学に行って欲しいものです。
洋画なので、御舟の作品は見てないですよ。
ちなみに、個人的には山種を見たことよりも、
大河ドラマで戦国期の風俗考証をされている先生の本拠地に行けたことと、
『群書類従』生みの親であるあの方の銅像を見たことが非常に印象深かったです。
ついでに、前者に大学の先生や後輩・先輩が多数こられてまして……
何気に親に紹介するみたく、先生に相方を紹介してしまいました(爆)
当分、大学に行きたくないですわ。何言われるか分からないから(爆)
人の目はどうしても東京等の都会に行きがちですよね。
交通の便には中々敵いません。
と、言う事はFigaroさんは彼の作品をご覧になったのでしょうか?
だとしたら羨ましいなぁ~。
私は先立って東京に行ったときは外観すら見ませんでした。
次は絶対に行きます!
地元博物館が指定管理者になってから、秋期特別展はたいていここの所蔵展
になっているので(最近は違うみたいですけど…。)
東京のコンテンツ力は確かに目を見張るものがありますけど、
地元には地元で良質のコンテンツがたくさんあるので、それをもう少し取り上げ
られた方がいいのになぁと思いました。
ついでに、その山種美術館。先日上京した折に見ましたよ。
といっても外観だけですけどね(笑)
炎舞は東京の美術館に確か展示されていますよね。
え~っと、山種美術館だったかしら?
次に東京に行く機会がいつになるかは分かりませんが
もし東京に行く事ができたら、絶対にこの美術館に行ってやります!
>>トイさん
コメントありがとうございます(^^)
確かに彼は人物よりも静止画等の方が作品も多いですね。
人物画で有名なのは「京の舞妓」でしょうか?
まぁこれも評価は賛否両論だったみたいですね。
この作品も生で見てみたいものです。
螺旋かあ
私も見てました(^0^
本当にすばらしいですよね~
私は日本画が好きで、よく展覧会行くんですが、
まだこの絵は生で見たことがありません。
あの番組を見ていて、
私もぜひぜひ実物を見て見たい!と思いました。
いつか見に行きたいです~
確かに日本画が好きになってきたのは20歳過ぎてからですねぇ。
悟りには、まだまだまだまだほど遠いですけど(^^;)
もっと色々な素敵作品に出会いたいです。
みつほさんも、とうとう悟りを開いたのですね。