Nicotto Town ニコッとタウン

スマホ版あります♪



塵埃(ゴミ)に言葉は要らない


お前の言葉は、ただのノイズだ。
すり減ったレコードが、同じ溝で引っかかっている。
誰の心にも届かない、ただの耳障りな風切り音。
「お前の脳が弾き出したその安い結論を、
 わざわざ俺の耳に排泄するな。
 ここはゴミ溜めじゃないんだ」
お前は他人の足跡を数え、傷口を笑う。
自分が一歩も前に進めない、臆病者だから。
誰も守らず、何も生み出さず、ただ腐敗を撒き散らす。
「論理的、か。
 お前が必死に組み立てたそのガラスの城は、
 俺が少し大きなため息をつけば、粉々に吹き飛ぶぞ」
「法がどうだの、権利がどうだの。
 お前はその薄っぺらい紙切れを握りしめて、
 地獄の門番にも同じ言い訳をするつもりか?」
言葉のナイフを振り回しているつもりだろう。
だが、お前が握っているのは、錆びついたオモチャだ。
刃先さえ、自分の方を向いていることに気づかない。
「嫌がらせに命を賭けるな。
 お前の人生の総額は、
 俺のこの安タバコ一箱分の価値もない」
「言い訳を始めるな。
 お前が次につくため息の音が、
 この世で聞く最後の音になるかもしれないぞ」
もういい、その薄汚い口を閉じろ。
お前には、怒る価値すらない。
哀れみを与える時間さえ、俺にはもったいない。
「消えろ。
 お前のようなノミを潰すために、
 俺の綺麗な弾丸を汚したくはないんだ」

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