処暑2026㉒
- カテゴリ:日記
- 2026/08/26 16:21:21
処暑の候の意味に時期はいつ?時候の挨拶例文に十二節気の食べ物。
8月も後半に入ってまだ厳しい残暑ながらもなんとなく朝と夕方あたりが涼しくなってくる頃合い、二十四節気でいうところの「処暑」の時期がやってきます。
8月上旬の立秋を過ぎたあたりから残暑見舞いの時期になって、下旬になるとやってくる「処暑」。時候の挨拶にも「処暑の候」という使われ方をしているので、この時期になると気になる人増えるかなーといったところです。
今回は二十四節気の「処暑」に合わせて意味や時期、この季節の食べ物「処暑の候」を使った時候の挨拶などについて紹介していきたいと思います。
▼処暑の候の意味に時期はいつ?時候の挨拶例文に十二節気の食べ物。
*「処暑」の意味や時期について
十二節気において8月下旬にやってくる「処暑」は1年において14番目の節気になります。
時期は「8月23日頃~9月7日頃」ですね。
次の「白露(9月8日~9月22日)」が始まるまでの期間になります。
ちなみに二十四節気についてさらりと書いておきますと、季節の移り変わりを24に分割した区切りの時期を指します。
春夏秋冬の4つを更にそれぞれ6つに分割しているわけです。
処暑が示す意味としてはその漢字そのまんまって感じですかね。
「処」=「とどまる」
という意味を持ちますので、
「暑さとどまる」
つまり暑さはまだまだ続きますが8月も下旬になりそろそろ夏も終わりを迎えて、暑さが和らぎ徐々に涼しい気候になってくる時期を表します。
しかし、最近は温暖化の影響なんでしょうか、どうも9月の間中もずっと残暑厳しかったりする年もありますから、手紙を書く時の書き出しに迷いがでそうです。
いつか10月に入ってようやく涼しくなった年とかもあったかなと思いますから、秋はどこに行ったのかと感じた時もありましたね。
*「処暑の候」を使った手紙やビジネスなどの例文
「処暑の候」と書いてビジネスでのやりとりや手紙などを出す場合、使用期間はやはり「処暑」の時期の8月上旬~9月上旬あたりまで。
最初にビジネスの例文の一例を書いてみますと、
「拝啓 処暑の候 皆さまにはますます ご健勝のことと存じ お慶び申し上げます。(中略)残暑厳しき折りくれぐれも夏バテなど召されぬようご自愛下さい。敬具」
「拝啓 処暑の候 皆様におかれましては 益々ご健勝のことと お慶び申し上げます。(中略)8月も下旬となり「処暑」を迎えましたが まだ暑い日が続きます。時節柄、体調崩されませんようお身体ご自愛下さい。敬具」
「謹啓 処暑の候 貴社いっそうご清祥のことと 慶賀の至りに存じます。(中略)何かとご多用とは存じますが まだまだ厳しい暑さが続きますので くれぐれもご無理など なさらないようご自愛ください。謹白」
ビジネス用として書くならこんな具合でしょうか。
基本テンプレートにはめこめば、ビジネス用の時候の挨拶の型はできますので、このままだとあまりに機械的かなと感じる場合は、最近の近況など書いて、構成に丸みを持たせるのもいいでしょう。
あと「処暑の候」の代わりに、
「世処の折り」
「処暑のみぎり」
「処暑の折から」
と違った書き方もありでしょう。
田舎の親戚や友人などに送る場合は、もうちょっと書き方を砕けた感じにして、
「8月も下旬になりましたがまだまだ暑い日が続きますね。皆さんお元気でしょうか。夏も終わりの季節になりましたが今年はまだ暑い日が続きそうですね。お元気にお過ごしですか?厳しい残暑が続いておりますが夏バテ・熱中症などしていませんか?こちらは家族元気に過ごしております。」
と、こんな具合に挨拶を含めつつ最近の近況や相手を気遣う言葉など入れていくと文章的に親しみのこもった内容になるでしょう。
ちなみに時期的に残暑見舞いを出せるギリギリの期間なので、手紙を貰っている場合は処暑の期間が終わるまでに出しておかないと相手への礼を欠くことになりますから注意が必要です。
*処暑の季節の食べ物について
暑さが徐々に和らいでくるとされるこの時期、夏の期間中、さっぱりしたそばにそうめん更に冷たいスイカにアイスなど、いまいちエネルギー不足になりやすい食生活や体を冷やすばかりですと体調を崩しやすくなります。
「処暑」の時期に最も有名な食べ物は「さんま(秋刀魚)」青魚としてDHA(ドコサヘキサエン酸)EPA(エイコサペンタエン酸)などの脂肪酸の一種を含み、悪玉コレステロールの低下作用に脳細胞を活性化させて頭の回転を良くする働き。
更に認知症の予防・改善にも効果ありとされています。大根おろし、もみじおろしと一緒に食べてみると美味しいですよね。
後、他にも秋を感じさせる食べ物として、
「野菜系」
・秋茄子・オクラ・しそ・枝豆・みょうが・とうもろこし
「果物系」
・ぶどう・梨・もも・柿・りんご・栗・さつまいも
「魚介系」
・おこぜ・太刀魚・かんぱち・たこ
ひとまず秋を感じさせる食べ物などを食べてみるといいでしょう。
特に体を冷やす効果のある「なす」は、まだ残暑の厳しいこの時期には、ぴったりかなと思うので、食べておきたいところです。しかし、妊娠している方の場合体を冷やしすぎると体によくないので、食べすぎには注意しておきましょう。
▼今回のまとめ
はい、そんな感じで今回は、処暑の食べ物、意味や時期はいつからいつまでか、それに、「処暑の候」の時候の挨拶例文などを紹介していきました。
歴の上では秋に徐々に秋に移り変わる時期ですが、まだまだ残暑厳しい残暑が続く頃なので食中毒など体調管理には十分注意しておきましょう。
季節の移り変わりの時期は夏風邪とかもひきやすいですからね。
季節を感じさせる食べ物などでしっかり栄養補給して残暑を乗り切って涼しい秋を迎えたいものですね。
ではでは、今回の内容は以上になります。



























