処暑2026㉓
- カテゴリ:日記
- 2026/08/26 16:23:27
処暑 〜2026年はいつ?旬のレシピや暮らしのアイデア、季節の手仕事〜
二十四節気や五節句、季節の行事に合わせて、意味や風習、この時期ならではの楽しみ方をご紹介します。
1. 処暑っていつ?どんな時期?(七十二候も)
処暑(しょしょ)は二十四節気で14番目となる季節の指標。
2026年は8月23日から始まり、本来は次の節気までの約15日間を指します。
暑さが次第に収まり、本格的な秋へ向かっていく時期です。
「処」には落ち着くという意味があり、夏の暑さが和らぎ始める節目とされています。
二十四節気。太陽の動きをもとに1年を春夏秋冬の4つに分け、さらにそれぞれを6つに分けた24の季節の指標。
処暑の時期の七十二候
七十二候は、約15日間の二十四節気をさらに約5日ごとに3等分した72の季節の指標。
草花や生き物の変化に目を向けながら、その時々の自然の気配を感じられる暦です。
・初候(8月23日〜):綿柎開/わたのはなしべひらく
綿の実を包むがくが開く頃。
・次候(8月28日〜):天地始粛/てんちはじめてさむし
厳しい暑さがやわらぐ頃。
・末候(9月2日〜):禾乃登/こくものすなわちみのる
稲などの穀物が実りはじめる頃。
2. 処暑の旬を味わう食材・食べ物とレシピ
この時期は、夏の暑さで疲れたからだをいたわる旬の食材が豊富にそろう頃。
みずみずしい野菜や果物など、季節の恵みを食卓に取り入れながら、残暑を乗り越え、少しずつ秋へ向かうからだを整えてみませんか。
①冬瓜のお味噌汁
〜淡白な味わいを楽しむアイデアとレシピ〜
立秋とは名ばかりの暑さが続きますが、みなさまおかわりありませんでしょうか。
今回は、夏に食す冬瓜のお味噌汁のアイデアとレシピをご紹介いたします。
無駄なく摂りたい、冬瓜の豊かな栄養について
冬瓜は夏の野菜なのですが冬頃まで追熟することができるのでその名がついていると言われています。淡白な味わいでクセがないので汁物、煮物や酢の物、漬物にも使われます。
栄養価は高くなくともカリウムを含むのでむくみ対策や夏の体調管理に、また、食物繊維も含むので日々の食事に取り入れたい野菜です。
淡白な味わいを楽しむお味噌汁
食べやすい大きさに切ってじっくりと火を通した冬瓜に、えのきを合わせました。汗をかきやすい夏だからこそ塩分過多にならないよう、淡白な味わいを楽しみたいお味噌汁です。
サクサク食感の冬瓜と優しい味わいもを楽しめるお味噌汁
冬瓜はくしが刺さるくらいの火の通り具合で若干サクッとした食感を楽しめ、そしてちくわの優しい味わいが食欲をそそります。
冬瓜と鶏のひき肉のお味噌汁
冬瓜の鶏ひき肉あんかけをよく作るので、具材を活かしてお味噌汁にしました。やはり淡白な味わいなので気分できざみ生姜、豆板醤を加えて炒めたり、柚子胡椒を添えて楽しめます。
*冬瓜と鶏ひき肉のお味噌汁の作り方
▽材料(2人分)
・冬瓜 1/4個(150g)
・鶏ひき肉 150g
・ごま油 小さじ1
・きざみねぎ 適量
・だし 400cc
・みそ 大さじ2(みその種類や好みで調整してください)
▽作り方
1. 冬瓜はわたと種を取り除き皮をむきます。
2. 鍋にごま油を熱し、鶏ひき肉を加えます。
※豆板醤や生姜を加える場合はここで小さじ1ほど加えて炒めます。
3.鶏ひき肉に火が通ったらだしと1を加えて弱火でじっくりと火を通します。
4.冬瓜にくしを刺してスッと通ったら火を止めて味噌を溶き入れて30分ほど置いておきます。(味がしみてうま味が増します。)
5.再加熱し、温まったらお椀によそいきざみねぎを添えてできあがりです。
栄養価はさほど高くなくとも夏を楽しめる野菜、冬瓜のお味噌汁をご紹介しました。
ぜひお試しください。
②葉月の食べること
〜夏のトマトソース:旬を味わう手作りレシピ〜
夏になると、真っ赤に熟れたトマトがたくさん並びます。
そのまま食べてもおいしいけれど、少し多めに手に入った日は、わが家ではソースにして瓶へ。
オムレツに添えたり、パスタに合わせたり、煮込み料理のベースにしたり。
一度作っておくと、夏の食卓が少しだけ気軽になります。
*手作りトマトソースの作り方
冷蔵庫にひと瓶あるだけで、パスタやオムライス、煮込み料理やハンバーグのソースなど、いつもの料理にさっと使えて重宝します。
旬の食材は、その時季ならではのおいしさがあります。
▽材料
・トマト … 6個
・玉ねぎ … 1/2個
・りんご … 1/4個
・にんにく … 1片
・ローリエ … 1枚
A
・砂糖 … 大さじ1/2
・塩 … 小さじ1½〜2(お好みで調整してください)
・こしょう … 少々
・りんご酢 … 大さじ2
▽作り方
1. トマト、玉ねぎ、りんご、にんにくをミキサーに入れ、撹拌する。
2. 撹拌した1. を3〜4回に分けてザルで漉し、トマトの皮や種を取り除く。
3. 鍋に2. を入れ、弱めの中火で半量〜2/3量になるまで煮詰める。
4. 色が濃くなってきたらローリエを加え、さらに煮詰める。
5. Aを加えて味を調える。
ぐつぐつと煮詰めていると、鮮やかな赤色は少しずつ深みを増し、台所にはトマトの甘酸っぱい香りが広がります。
煮詰める時間は少しかかりますが、火加減を見ながら過ごす時間も、この季節ならではの楽しみです。
わざわざトマトをたくさん揃えなくても、手元にある分だけで大丈夫。材料を調整しながら、気軽に作ってみてくださいね。
季節の恵みをいただきながら、手作りのトマトソースを毎日の食卓で楽しんでいただけたらうれしいです。



























