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処暑2026㉕

④手作りアイス・ゼリー・冷たいスイーツレシピ《7選》
〜夏に食べたいひんやりおやつ〜

暑さが続く季節は、ひんやり冷たい甘いものが恋しくなります。
手作りだからこそ楽しめる、素材のやさしい甘みや、季節の香り。基本を押さえながら自由な発想で。

今回は、おうち時間を少し特別にしてくれる、手作りアイスやゼリーなどの冷たいスイーツや夏のおやつのレシピを7つ集めました。

1. 甘酒アイスクリームの作り方

砂糖控えめでも満足感たっぷり、甘酒の自然な甘みを活かした、やさしい味わいの手作りアイスクリーム。子どもにも食べてほしい夏のおやつです。
甘酒を使った白胡麻豆腐アイスクリームの作り方
お豆腐を使った簡単でへルシーなアイスですが、白胡麻の風味とコクがとっても濃厚で満足度の高いアイスクリームです。
材料を混ぜて冷やすだけなので、とても簡単にできます。

▽材料

・豆腐 300g(水切り不要)
・白練り胡麻 100g
・豆乳 50cc
・甘酒 50g
・きび砂糖 30g(お好みで調整可)

▽作り方

①材料をすべてミキサーに入れて撹拌する。

②保存容器に移して冷凍庫で冷やし固める。

③2〜3時間おきにハンドブレンダーなどで撹拌させるのを数回繰り返して完成です。

*お砂糖の量はお好みで調整が可能です。
味見をしながらお好みの甘さに調整してください◎

*市販の甘酒を使用する場合、濃縮タイプのものが良いです。

冷凍庫から出したてはカチカチに凍っているので、食べる1時間ほどまえから冷蔵庫にうつしておくとスクープしやすく、綺麗に盛り付けられます。

私は黒蜜をかけたり、餡子と食べるのがお気に入り。トッピングも日替わりでたのしみます。


2. 黒豆と豆乳のアイスの作り方

お正月の手作り黒豆を使った和の冷たいスイーツ。
市販の黒豆を使えば一年中楽しめる、黒豆の風味と豆乳のまろやかさが魅力の冷たいスイーツです。
夏を感じさせる空気が気持ちいいこの頃。
手作りアイスの気分なので、豆乳アイスに合わせて、黒豆で黒豆煮と黒豆きな粉を作り、黒蜜をかけようと思います。飲み物は、黒豆茶にプーアール茶を合わせます。
甘いものは大好きですが、夏にかけてこれ以上太りたくはないので、せめて、体に良い食材で作るお今回のメイン食材は黒豆。

*黒豆茶にプーアール茶レシピ

丹波の黒大豆は、小田垣商店さんで購入しました。
とお茶の時間にしていきます!

①黒豆茶を作るために、まずは黒豆を乾煎りします。
フライパンにのせて弱火にかけて揺すりつつ、5分ほど乾煎りします。次第にヒビが入ってきて、香ばしい匂いに、もう幸せモード。

②多めに乾煎りしておいたら、煎り黒豆の一部をフードプロセッサーにかけて、黒豆きな粉を作っておきます。少し甘さ出しに砂糖を加えます。

③通常の黒豆茶は、煎った黒豆にお湯を注げば完成ですが、効能を追加するべく、プーアール茶を注ぎます。

プーアール茶には、塾茶と生茶の2種類があり、今回選んだのは生プーアール茶という、珍しいタイプのお茶です。緑茶を自然に何年もかけて発酵させることで、時間をかけてプーアール茶になっていきます。日本では、なかなか見かけないのですが、数年前、家族で雲南省に旅行した時に購入したものを飲もうと思います。
生プーアール茶は、流通量の多い熟したプーアール茶よりも、断然濃さや味わいがマイルドなので、黒豆の風味や味わいを消しません。一方で、熟成年数が大きく香りや味わいに関係し、若いものは独特の苦さがあるので購入する際には注意が必要です。

*豆乳黒豆アイス 黒蜜きな粉がけレシピ

▽材料

丹波黒大豆 200g
水  1.2L
砂糖 120g
塩  小さじ1/2

奄美の黒糖 200g
水 100g

豆乳 200cc
卵 2個
きび砂糖 大さじ2
塩 小さじ1/2

▽作り方

⚫︎丹波黒大豆煮

1 鍋に水を入れ、沸騰させたら砂糖を加え(あればさび釘も加えて)火を止める。
2 黒豆を水洗いして、ザルにとる。
3 黒豆を1の鍋に入れ、5時間つけおく。
4 中火にかけ、沸騰したらアクを取り除き、落とし蓋と蓋をして、弱火でコトコト5〜6時間煮る。

⚫︎黒蜜

1 小鍋に黒糖と水を入れ、黒糖をふやかしておく。
2 1の小鍋を中火にかけ、沸騰したら弱火にして、アクを取る。
3 黒糖が溶けて、とろみがついたら、ボールにあけて粗熱をとる。

⚫︎豆乳アイス

1 アイスクリームメーカーを半日以上冷凍庫で冷やしておく。
2 材料を全て泡立て器で混ぜる。
3 アイスクリームメーカーに2を加えて撹拌する。

豆乳アイスに、炊いた黒豆を添えて、黒蜜ときな粉をかけて完成。

黒豆の食欲をそそる良い香りに、夏を感じるアイスがたまりません。
3. さくらんぼヨーグルトアイスの作り方

さくらんぼの甘酸っぱさとヨーグルトの爽やかさが楽しめるアイス。
クリームチーズを少し残して混ぜることで、チーズケーキのような味わいになります。 

夏の楽しみのひとつといえば、アイス作り。

季節の食材を入れて簡単に、市販品の一歩手前の甘さで作れるのが魅力。
甘すぎないアイスには、爽やかで香り高い、台湾茶を水出しにして合わせます。

+凍頂烏龍茶とさくらんぼヨーグルトアイス
〜お茶と楽しむ夏のスイーツレシピ〜

▽材料

さくらんぼ 10個
ヨーグルト 200g
アガペシロップ 30g
クリームチーズ 50g
砂糖 大さじ2

〔アメリカンチェリーのスープ〕
アメリカンチェリー 10個
白ワイン 150ml
アガペシロップ 30g
牛乳 20ml〜

(人間の舌はアイスほど冷たくなると甘さを感じにくくなります。常温の状態で味見をしてしっかり甘みを感じるくらいでないと、残念ながらあまり美味しくはならないので、甘みの調整には注意が必要です。)

▽作り方

⚪︎下準備
さくらんぼとアメリカンチェリーは、穴の空いた台の上に置き、上から割り箸を貫通させてタネを取る。

1.ヨーグルト、アガペシロップ、クリームチーズ、さくらんぼをボールに入れて混ぜる。
クリームチーズは混ぜ切らず、少し固形で残しておくと、チーズケーキ風になるのでおすすめ。
それらをアイスクリームメーカーに流し入れて5分ほど混ぜたら、アイスの完成!

2.スープにアイスを浮かべたいなと思うので、スープも作ります。

アメリカンチェリー、白ワイン、アガペシロップを小鍋で中火10分煮たら、ミキサーで撹拌する。
牛乳で少し伸ばして好みの濃さにしたら出来上がり!!

3.お茶は凍頂烏龍茶を合わせます。この茶品種は熟した果実や、花のような味わいが特徴なので、アイスやスープの甘さと調和します。さらに、製造過程によって生まれる独特のロースト香が、ヨーグルトの酸味と重なってできる香りのレイヤーにも期待して、凍頂烏龍茶を選びました。

凍頂烏龍茶以外でも、台湾の高山茶を使用すると同じようなテイストの水出し茶を作ることができます。

水出し茶を作る時には、茶葉はたっぷりと多めに入れて、一晩水につけておきます。
水出しにすることで、お湯で抽出したお茶を冷やすよりも甘さが強調されます。それは、茶葉に含まれる苦味成分のカフェインと、渋み成分のカテキンは温度が高いほど溶け出すからです。
水出し製法で、苦味渋みが抑えられることで、よりすっきりと甘く、フローラルなお茶が出来上がります。

出来立てのアイスは柔らかいので、スープに溶けていく様子を眺めながら、視覚でも楽しむ夏のお茶時間となりました。


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