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ちょっと面白いカルガモ


今年生き残っているカルガモは、繁殖期間の後期に産まれた卵で、9月だが、まだ翼が伸びる直前の幼鳥である。

カルガモはどうやら繁殖期間中に二回産卵できるらしい。
まず最初、早ければ3月、だいたい4月にかけて産卵する。これが、ゴールデンウィークあたりにヒナの目撃情報として伝わる子供達。

ところが、これが卵の段階で蛇に食われたり、産まれたばかりのヒナがカラスに攫われるなど全滅すると、母親はもう一回産卵するだけの体力があるのだ。

この2回目の産卵で、7月や8月にヒナが現れる。


今観察しているのは、8月に孵化した子供達で、繁殖期間の中でもかなり遅く産まれたと言って良い。

そしたら、面白いことが起きた。

9月になって、多くのカルガモたちの夏毛が抜け始め、換羽が始まった。
そしたら、お母さんも羽が抜けちゃったんだな。

子供達は、体も大きくなり、多くの羽毛が生えてきて大人っぽくなってきた。
あとは翼の羽が伸びるのを待つだけ。

お母さんは、翼の羽が抜けて、冬用の羽毛が伸びるのを待ってる段階。

なんだか、親子が兄弟みたいに見えるのだ!www

体の大きさが一回り違うので見分けはつくが、見栄えはほとんど同じになってしまった。

面白いことが起きるものだ。

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